終戦。引き分けてもあまり意味はないので、西川が攻撃参加するのは理解するし、無人ゴールへ得点を決められて負けになったことも引き分けと大した違いではない。大迫にパスが出た時点で、レッズ側は大畑1人だけだったのは間違いないので、大迫がハーフライン…
残念無念。この一番に集中してきた福岡と、リーグ優勝にクビの皮一枚、ACL予選リーグ勝ち抜けに意識が分散してしまうレッズとの気持ちの差が現れたのかなという結果でしょうか。 まずは2失点したことが結果の全て。福岡が狙っていたカウンターからの少ないチ…
まさかの完敗。レッズは、アジアでの戦い方を忘れてしまったのか。 アジアの戦いは肉弾戦。体を張ってあたり負けしないで、球際に強くが基本。球際の勝負なら少々のラフプレーはノーファール。そういうサッカーを勝ち抜いてアジアチャンピオンになってから半…
いい試合。後半開始から一気にスピードアップして流れからの2得点。柏の守備ブロックを切り崩す早いパス回しからの得点は見事でした。理想的な得点シーンでした。 残念なのはまたまたケガ人。関根の負傷は不運でしかありませんが、秋本ばりのユーティリティ…
見事な試合での決勝進出。マリノスとは今年4度目の試合でしたが、シーズン序盤のリーグ戦で完敗したのを除く残りの3試合は互角以上の試合運びでレッズの良さを出せた見ごたえのある試合でした。 準決勝第一戦はスタジアム観戦。平日のアウェイで観客席が少し…
ホセカンテのレッドはダメダメ。プレーとは関係なくファールへの抗議に逆ギレしてのヘッドバットはレッドをくださいという行為で審判の判定に納得。VARをしっかり見て、宇佐美と黒川にイエローを出したことも合わせて納得の判定。判定までに時間かかり過ぎで…
残暑が厳しい2023年。避暑を期待して奥入瀬に。星野リゾート奥入瀬渓流ホテルがとれたことで未踏の青森に行くことにしました。その道中で青森観光も。行き帰りも、奥入瀬滞在中も盛りだくさんの、またまた弾丸ツアーにしてしまいました。 旅程は 初日 羽田空…
いよいよ23-24ACLが始まりました。世界一を目指していく道がここにあります。 アウェイでの勝ち点1は悪くない結果。22ACL決勝以来の完全アウェイ、あの時以上にサポも少ないアウェイゲームだったので良しとしましょう。 ハーフタイム出場の秋本の交代はPKを…
残暑が厳しい2023年。避暑を期待して奥入瀬に。星野リゾート奥入瀬渓流ホテルがとれたことで未踏の青森に行くことにしました。その道中で青森観光も。行き帰りも、奥入瀬滞在中も盛りだくさんの、またまた弾丸ツアーにしてしまいました。 旅程は 初日 羽田空…
どうしても得点できない。こういう試合もあるのがサッカーです。前半の早い時間帯を除けばゲームをコントロールできていたし、シュートシーンも多く作れていたので、一本決まっていればという内容でした。 残念だったのはリンセンがPエリアで引っ張られ、足…
敦樹の代表初ゴール。素晴らしい強烈ミドル弾。レッズサポとしてはこれだけでもお腹いっぱいですが、得点につながる崩しの連携も見事。右サイドを堂安とのパス交換で崩してから中に切れ込んでワンツーからの豪快シュート。理想的な攻撃の形からの得点でした…
ナイスゲームで見事な勝利。久しぶりに見ていて楽しいサッカーでした。 ラグビーワールドカップと後半の時間が重なって、2つの画面を並べてテレビ観戦。いいリズムで試合が進行するレッズに結局は釘づけ。にわかファンをするラグビーより、コアにサポートす…
圧巻の内容。らしくないドイツだったとは言え、ドイツ相手に主導権を握って圧勝。このチームならW杯でベスト8どころかその上も目指せるのではと期待を抱かせてくれる内容でした。 ドイツは1年前のW杯で戦った時とは違う、規律正しくチーム力で戦ってきたのと…
1-0勝利。でも勝ったからいいというものでもない。 代表で離脱の敦樹、大畑の不在もあり、フレッシュなメンバーによる試合で勝利できたことは収穫。主力が休めたこと、控えメンバーの試合勘にもプラス。 一方でゲーム戦術に疑問。守って守って一瞬のチャンス…
レッズが目指していたサッカーはどうしたのか。酷暑で、連戦の疲れも考慮して省エネサッカーとしているのは想像できるし、この気候で無理をするべきでもないが、季節、試合によってプレースタイルを大きく変えるのは戦術の継続性がないのでどうなのかと。そ…
猛暑の日本で中3日、中2日の連戦とはあり得ない日程。ACLに参加することへの配慮がJリーグにはあまりにもありません。選手への負担と、ACL参加チームのスケジュール調整の為にも秋春制移行論議のスピードアップを求めます。 こんな日程を組まれれば省エネサ…
慶應義塾高校の甲子園優勝。母校の大活躍に胸が熱くなり、現地観戦はかなわずも画面に釘付けになり、優勝した後に塾歌を歌いながら涙が自然に。 そして気づきました。レッズサポーターをしている気持ちが。サポーター一体の応援がチームに力を与えることを学…
世界への挑戦はアジアから。 今年もACLが始まりました。ACLになるとチームの気持ちも変わるのでしょうか。レッズが目指すべきサッカーにトライしながら結果もという試合を見せてくれました。 佳穂はグランパス戦に続くいい動き。少し引くことでプレッシャー…
あまりに無様な試合内容でした。 アウェーで暑さの下、きついのはわかります。それにしても攻撃陣の動きは何なのでしょう。攻め上がったショルツのクロスに誰も反応できないのは何故？あの形でクロスを入れるのを予想してゴール前に飛び込む動きがなければな…
勝てなかった。でも、ナイスゲームでした。 天皇杯、名古屋戦での不甲斐ない戦い方、その後の後味の悪い騒動を忘れさせてくれるような戦いを見せてくれました。マリノス相手に、積極的なプレスでボールを奪取、右サイドの酒井、大久保で崩してチャンスメーク…
女子W杯のなでしこ。テレビ放映が話題だったのはなんだったのでしょう。このサッカーを見せてくれれば視聴率は心配ありません。期待を上回るパフォーマンスで3試合ワクワク感が止まりませんでした。見たくなる戦いぶりだし、なでしこ戦士の気持ちが画面を通…
完敗。そして、サポーターはやってはいけないことをやってしまいました。 惨い試合内容に、サポーターとして怒りの気持ちは同じです。でも、だからと言って、やっていいことと悪いことは分っていなければならないし、そこで気持ちをコントロールできないのな…
ぎっくり腰からの腰痛、ゴルフ肘と去年、一昨年はケガが続きましたが、サポーターのお世話にはなりますが、痛むことなくプレーできるようになり、崩れていたスイングも修正中。 フルスイングも怖くなくなってきたので、リシャフトにチャレンジ。SIM2MAX-DにS…
今年も猛暑がやってきました。炎天下でプレーするゴルファーには受難の季節。プレーできなくなる積雪よりはマシかもしれませんが、命の危険もあるという観点からは真冬の寒さ以上に対策をしっかりする必要があります。去年以上に、色々と試して、バージョン…
見事なまでに完敗。らしくないゲームでした。 この気候でアウェイ連戦は体力的に厳しかったのか1対1でかわされ、2ndボールを取れず、前線ではすぐに囲まれてボールを奪われ、ハイプレスも緩く、違うチームを見ているよう。ショルツのPKもセーブされて流れを…
酒井の負傷は痛い。でも荻原がプレーの幅を広げられる経験ができたことは収穫。世界でも稀に見る、左利きの右サイドバックが秋本/荻原と二人もいるユニークなチームになりました。 この季節の試合は過酷。後半になれば間延びをするのは避けられないし、そう…
連勝。中2日のアウェイで体力的には厳しかったと思いますが、それほどターンオーバーもせずに勝ち切ったところは、徐々に強いレッズが出来上がってきているように感じます。 岩尾の勝ち越し弾は頭脳プレー。敵も味方もDAZNも欺く、一瞬のスキをついたゴール…
ゴルフは長年やってますが、プロトーナメントを初めて観戦しました。自宅から直通電車が開通して15分、送迎バスで15分の戸塚カントリーでのトーナメント開催なら、行ってみようという気になります。 前日の大雨とはうって変わって快晴の夏空。真夏日の炎天下…
快勝。この1か月のうっ憤を晴らすかのような見事な展開でした。 ルヴァン２試合引き分けのあと、３度目の正直でした。 秋本、荻原の欠場は今後にむけて心配ですが、左SBの大畑のパフォーマンスはその不安をかき消す出来でした。興梠へのアシストは絶品のプレ…
鎌倉は季節ごとに風情を漂わせてくれる何度でも行きたくなる街です。梅雨の合間に行くあじさいの鎌倉も見事な表情を見せてくれます。花を楽しみ、古都の雰囲気を感じ、海を眺め、適度なお散歩。加えて、豊富なグルメも味わえる。お昼を挟んで、アフタヌーン…
