TAK_610が語る

サッカー、旅、食べ物、モノなどなど、いろいろ語ります

レッズ観戦記 移籍状況

今日までに発表された移籍状況。さすがに、あまりにも。これだけ選手を入れ替えるのは継続とはかけ離れている。特に関根の移籍はショックが大きい。ホームグロウンでキャプテンまでした、レッズを代表する選手がチームを離れてしまうとは。危機感を感じさせられる移籍です。

Out

GK
吉田 舜
牲川 歩見
佐藤 瑠星
DF
石原 広教
MF
中島 翔哉
関根 貴大
FW
イサーク・キーセ・テリン
二田 理央
安部 裕葵
照内 利和
MF
本間 至恩

さらに、松尾と松永も移籍交渉中。

In

GK
新井 栄聡
福井 光輝
DF
林 幸多郎
工藤 孝太
MF
笹 修大

水沼 宏太
堀内 陽太
FW
南野 遥海

海外経験があって年俸が高かったと思われる選手を放出して、そこまでの年俸ではない選手を代わりに獲得も保有選手数は削減。特別シーズンの賞金が稼げなかったからではないでしょうが、人件費の削減も一つの狙いに見えます。

GKは西川の壁を越えられないので出場機会を求めてなので仕方がない。代わりに2人獲得、福井が控えているのは悪くない。

右SBレギュラー石原の移籍はサイドバックは要らないということでしょうか?元々足りないSBを削るのは3バックにチームを作り変えるということなのでしょう。3バックなら宮本、根本、ボザに孝太林という選手層は分かります。

中島、阿部の契約満了は残念。ファンタジスタの2人はキジェスタイルには合わないという判断でしょうが、水沼がガチガチ行くタイプなのかというと疑問。二田、関根はキジェが好きそうな走り回れるタイプだと思うのに放出。この辺がよくわからない。陽太の復帰はいいけれど、ボランチは安居、柴戸、グスタフソンと層は厚い。

FW南野獲得は期待だが、すでに小森、阿道、肥田野といるだけに2トップが前提なのでしょうか。1トップなら肥田野は右WG要員?

キジェはやはり3-5-2が基本形なのでしょう。2列目は金子、凌磨、マテウスサビオがそのまま。長沼、オギは左WGということなのか。一方で関根が抜ける右サイドの控えは?隼平?水沼は関根の代わりに右サイド起用の想定なのか。センターも控えが見当たらない。新加入の笹はよく知らないけど達也に育ててもらう要員なのかな?人数は一応いるけど関根、二田の放出でアンバランスな2列目。このオフェンス陣で想定される戦術は縦に早く、ショートカウンター狙い。

キジェ監督決定の時点でチームの戦い方が変わるのは予想できたものの、チームコンセプトがガラッと変わって、また、作り直し、継続性がないのはレッズの悪い伝統。リカ、マチェイと守備の比重の違いはあってもポゼッションをベースにチーム作りをしてきたはずなのに、走って走って走りまくるチームに変わるんでしょう。リーグ優勝、アジア制覇、世界を目指して変えていくことは必要性だけれども、変える時に中長期ビジョンを示して欲しいものです。新社長は大きく4つの経営方針を示してくれましたが、SD/TDは路線変更をする以上、何を目指して、そこに辿り着く道筋をビジョンとして提示して欲しいです。

 

 

代表観戦記 20260630 W杯 vsブラジル

悔しい結果。悔しいと思える、可能性を感じた戦いでした。ブラジルを超本気にさせて、そのブラジル相手にがっぷり4つで戦いぬいた代表チームを称えます。世界一の山は高いけど、確実に登っていっている事が証明された大会でした。

ゲームプランはしっかり遂行しました。ヴィニシウスは自由にさせなかったし、中盤で奪ってのカウンターで得点。コンパクトなブロックで耐える。やる事をやっても結果がその通りにならないのもサッカー。そんな試合でした。

選手たちは胸を張ってもらいたいし、明日から4年後の世界一を目指して個のレベルアップをはかって欲しいと思います。4年後のサムライジャパンは期待できるでしょう。

代表観戦記 ブラジルとどう戦うか

W杯トーナメント。ブラジルに勝てなければこれで終わり。予選リーグとは違い、勝たなければならない戦いになります。

ブラジル相手でもいつものサッカーをと言いたいところですが、いつものサッカーをさせてくれるとは限りません。2/3はブラジルにボールを持たれると思って戦い方を考えておく必要があります。

勝負をかけるのは後半ハイドレーションブレーク後。スタミナ勝負で、ブラジルの足が止まるこのタイミングでフレッシュな選手を投入して勝ちに行くが基本戦術。スピードのある伊東純也と前田をこのタイミングで投入してブラジルDFを突破、決定力のある小川が決め切ることをイメージ。

それまで、消耗しないで耐えるをやり切れるかです。スタメンは耐えること、ヴィニシウスを抑え込む対策で、GKは彩艶が不動。CBは右から冨安、谷口、伊藤洋。WGは右に菅原、左は中村。ボランチは佐野、田中。トップ下に鎌田、堂安。1トップに上田。CBは90分フルで戦ってもらいたいので、コンディションに不安がある板倉は控えに。ヴィニシウスにはマンツーマンに強い冨安と、元々ディフェンスの菅原の2人で抑え込みます。鎌田はトップ下としましたが、実際にはトリプルボランチで中盤を支配させないように。右サイドはヴィニシウス対策がメインのタスクなので、攻撃は左から。中村頼みになりますが、田中、鎌田のサポートと上田、堂安の個の力でチャンスメークを期待します。

まず守ってのカウンターになりますがボランチの位置でボール奪取できればチャンスです。これを狙ったハイプレスは必須。ベタ引きで守るではなくハイプレスから中盤での攻防、スペースを埋めるブロックの秩序ある守備からの速攻でブラジルのスタミナを奪いにいきましょう。

耐えて体力勝負に持ち込めれば、勝機は十分にあります。

 

 

代表観戦記 20260626 W杯 vsスウェーデン

勝つ以上に負けないことがミッションの第3戦。しっかりミッションコンプリート。これがやり切れるのが森保ジャパン。

勝てば2位通過のスウェーデンはやはり本気でした。それが分かっていたので、ターンオーバーで休ませることまではできません。一方で無理はしないで体力温存もあったのか、ハイプレスはゆるく、ブロックを固めてという戦い方。まずは失点しないを優先。それでもエランガの一発は止められない、あの位置からあれを撃たれたらという一撃でした。

前田の一点は、パスの連続から、上田のポストとしての溜めから芸術的な堂安のスルーとキャプテン翼で再現してもらいたいような見事な得点。こんな決め方がW杯の舞台で本当にできてしまうなんて夢のよう。

次はベスト32。いきなりブラジルとは、どういうくじ運なのかとも思いますが、勝機はあります。ヴィニシウスさえ抑え込めば、大量失点はありません。ブラジルDFはスピードで裏を取れば崩れるので、早いカウンターを発動できれば得点チャンスは出てきます。後半、ハイドレーションブレークの後はスタミナとスピードで日本ペースにもできます。右サイドはヴィニシウス対策で低目に構えて、左に中村、前田を配置してスピードカウンターでチャンスを作るが基本になると思います。ブラジルにW杯で勝つなんて森保監督が現役の頃には夢でも見られなかった事が監督として実現できるチャンスです。ブラジルが倒せるなら優勝も夢では無くなってきます。

火曜日早朝、眠れない一夜になりそうです。

 

代表観戦記 20260621 W杯 vsチュニジア

なんて代表でしょう。白い魔術師が5バックで守りを固めてきても、久保がいなくても、全く関係なく4得点。決定力が課題と言われていたのが嘘のよう。

大会のラッキーボーイは鎌田。オランダ戦、チュニジア戦と2試合連続得点だが、どちらもかなりラッキーな得点。ヒールで決めたのはうまく当たって決まった感じ。このラッキーが大事。

上田は日本サッカー史上、釜本以来の得点力のあるフォワード。ポストになってラストパスも出せるので、史上最高のフォワードという評価になるのではないだろうか。2得点も見事だが、それ以上に伊東純也への一瞬のフリックでのラストパスが見事。

残念なのは総得点でオランダより1点少ないこと。2位通過だと決勝トーナメント1回戦がブラジル戦の可能性が高いこと。ブラジル相手でも勝てるだけのチームとは思うも、じゃない方がいいのも間違いないので、順位争いは意識したい。スウェーデンも勝てば日本を上回って予選通過なので簡単な戦いではなく、まずは負けない戦い方から入って、隙がある守備をついてリードできれば、前がかりになるスウェーデンの隙が大きくなって大量点の可能性も出てくる。早い時間帯の先制を狙いたい。

まだまだ日本代表に期待できそうです。

レッズ観戦記 キジェ監督正式発表

噂通りの決定が発表されました。反対意見もかなりネットに上がっていますが、個人的には今のレッズの選択としては大有りの評価です。

Jリーグ全体の課題だと思っていますが、強度の高いサッカーができていないし、世界で戦うには必要条件と考えています。レッズのACLでの戦いはそれをして、勝ち上がったので、もう一度、そういうチームにするのがいいという思いです。キジェは、その指向が強い指導者だと見えるので、期待をする部分です。

不安は、実績のある選手の集まりになっているレッズが、監督の言うことを素直に受け止められるかです。そうならない時のキジェのリアクションはサポ全員が懸念しているところなんだと思います。

キジェ本人は公式発表のコメントからは自覚をしているし、京都では問題を起こさずに結果も出したので期待の方が大きいです。キジェの薫陶を受けた選手も何人かいるので、うまくキジェスタイルを落とし込む役割を期待しています。

暫定をしてくれた達也の選手マネージメントは評価に価するし、次世代の指導者として素晴らしい候補がいる安心感はあります。

キジェレッズのコーチングスタッフがどう変わるのか、補強入替がどうなるのかは気になりますが、まずは監督が決まってチーム作りが本格化できることで、期待したいと思います。

代表観戦記 260614 W杯 vsオランダ

強くなった日本。今大会でこれまでのどの対戦よりも中味の濃い試合で、素晴らしい引き分け。オランダも素晴らしいチームでしたが、2回追いついて引き分けに持ち込める日本も劣らずいいチーム。

日本の強みは後半も走れるスタミナ。前半だけ見ていれば、オランダの実力が上。守ってカウンターが基本。前線でキープできる上田とスピードで裏を狙える前田のスタメンは当初プランがカウンターだったことの証明。キーパー彩艶のセーブ連発で、前半は狙い通り。もう少しは攻めたかったんだろうけど。

取られたら取り返す。後半は点の取り合い。後半15分過ぎからオランダの足が止まり始めて、ここからが日本の勝負どころ。攻撃力に比べて守備強度はそこまでではないオランダのサイドをフレッシュな伊東と菅原の連携で崩せば、オランダは5バックで守り切る戦術にシフト。これで、怖さがなくなり、仕掛ければファールか、クリアで逃げるオランダ。セットプレーになればDFの枚数は関係ない。最後は、CKを小川がマークを外して叩きつけたヘッドが鎌田に当たっての同点。

心配なのは久保。試合後、けんけんで歩けていなかったのは、ただの打撲では無さそう。試合間隔はあるので、その間に治るようなケガであって欲しいけど、予選リーグ残り2試合は久保不在の戦い方を考えないとかも。代わりは伊東純也で堂安との位置関係をどうするかでいいけど、伊東純也はスーパーサブの方が効果ありそうなので、鈴木唯人の先発の方がいいかな?鎌田をトップ下に上げて、田中碧ボランチという手も。その場合は塩貝トップ下もオプションであり。

次節チュニジアは監督解任の荒療治で、戦い方が読めなくなったので、警戒レベル上げる必要ありです。