女子W杯のなでしこ。テレビ放映が話題だったのはなんだったのでしょう。このサッカーを見せてくれれば視聴率は心配ありません。期待を上回るパフォーマンスで3試合ワクワク感が止まりませんでした。見たくなる戦いぶりだし、なでしこ戦士の気持ちが画面を通…

完敗。そして、サポーターはやってはいけないことをやってしまいました。 惨い試合内容に、サポーターとして怒りの気持ちは同じです。でも、だからと言って、やっていいことと悪いことは分っていなければならないし、そこで気持ちをコントロールできないのな…

ぎっくり腰からの腰痛、ゴルフ肘と去年、一昨年はケガが続きましたが、サポーターのお世話にはなりますが、痛むことなくプレーできるようになり、崩れていたスイングも修正中。 フルスイングも怖くなくなってきたので、リシャフトにチャレンジ。SIM2MAX-DにS…

今年も猛暑がやってきました。炎天下でプレーするゴルファーには受難の季節。プレーできなくなる積雪よりはマシかもしれませんが、命の危険もあるという観点からは真冬の寒さ以上に対策をしっかりする必要があります。去年以上に、色々と試して、バージョン…

見事なまでに完敗。らしくないゲームでした。 この気候でアウェイ連戦は体力的に厳しかったのか1対1でかわされ、2ndボールを取れず、前線ではすぐに囲まれてボールを奪われ、ハイプレスも緩く、違うチームを見ているよう。ショルツのPKもセーブされて流れを…

酒井の負傷は痛い。でも荻原がプレーの幅を広げられる経験ができたことは収穫。世界でも稀に見る、左利きの右サイドバックが秋本/荻原と二人もいるユニークなチームになりました。 この季節の試合は過酷。後半になれば間延びをするのは避けられないし、そう…

連勝。中2日のアウェイで体力的には厳しかったと思いますが、それほどターンオーバーもせずに勝ち切ったところは、徐々に強いレッズが出来上がってきているように感じます。 岩尾の勝ち越し弾は頭脳プレー。敵も味方もDAZNも欺く、一瞬のスキをついたゴール…

ゴルフは長年やってますが、プロトーナメントを初めて観戦しました。自宅から直通電車が開通して15分、送迎バスで15分の戸塚カントリーでのトーナメント開催なら、行ってみようという気になります。 前日の大雨とはうって変わって快晴の夏空。真夏日の炎天下…

快勝。この1か月のうっ憤を晴らすかのような見事な展開でした。 ルヴァン２試合引き分けのあと、３度目の正直でした。 秋本、荻原の欠場は今後にむけて心配ですが、左SBの大畑のパフォーマンスはその不安をかき消す出来でした。興梠へのアシストは絶品のプレ…

鎌倉は季節ごとに風情を漂わせてくれる何度でも行きたくなる街です。梅雨の合間に行くあじさいの鎌倉も見事な表情を見せてくれます。花を楽しみ、古都の雰囲気を感じ、海を眺め、適度なお散歩。加えて、豊富なグルメも味わえる。お昼を挟んで、アフタヌーン…

西川のあんなミスは初めて見ました。人間なので、どんな名手でもミスはあります。弘法も筆の誤り、猿も木から落ちるです。 それよりも、問題は攻撃陣。とにかく点が取れない。引き分けが多いのは去年からの傾向。去年は最終的に10勝9敗15分け、今年はここま…

日本代表が強いと思えたのは、サッカーが好きになって初めての感覚かもしれません。そのぐらい、素晴らしい試合内容でした。 エルサルバドル戦は、それでなくても日本の方が強そうなのに、開始早々のレッドカードで攻撃戦術練習のようになってしまいました。…

薄氷の予選ラウンド通過。代表の敦樹とホセカンテ、西川ベンチ外以外はベストに近いメンバーでJ2相手に勝てないのはいかがなものかと。 GK大久保のファインセーブで阻止された、大久保と秋本のヘディングシュートは仕方がありません。相手を褒めるべきです。…

年代ものになっていたPing Tour-sウェッジ、47度からCleveland CVX Zipcore48度に買い替え。セールで¥12,320とお買い得でした。 クラブセッティングで、PWが44度。飛距離で105yくらいがイメージ。その下のウェッジは3/4ショットで90y、75y、60yで組んでいて4…

試合後のブーイングも仕方がない試合内容。 点を取られる気はしなくても、点を取る匂いがしない展開でフラストレーションたっぷりの90分。 興梠が下がれば安居はスペースに入っていかないとだし、ウィングの一方はゴール前に絞らないとなのに、クロスを上げ…

新モデル発表で値下げが始まったのでゲット。GDOで¥25,400に10年近く前の古いパターを¥6,000で下取りしてもらえて2万円を切るので決断。 直近6か月の平均パット33.7。パット数はアプローチとの兼ね合いもあるので、パット数だけでは評価できませんが、1-2mを…

Jリーグでこんな試合が見られるとは。 ブンデスを見ているよう。レッズもアントラーズも体を張った球際に強くいくサッカーでお互いに一歩も引かず。プレミアから来たレフェリーも簡単には笛を吹かずアドバンテージを見てくれるので試合も止まらずで、90分食…

劇的な逆転勝ち。こういう勝ち方はチームに勢いをくれます。 今年の勝負強さは選手層の厚みと全体のレベルアップ。先発と控えの差がなく、先発で出ていて不思議でない選手が後半にフレッシュな状態で出てくれば疲れが出てきた相手チームは対応しきれなくなり…

見事な勝利。こういう試合展開でも勝点3をもぎ取れるのは大きい。 ハイプレスではサンガが良く鍛えられているし、ゲーム戦術への適応も素晴らしかった。さすがは曹貴裁監督。 それでも破綻しない酒井、ショルツ、マリウス、オギの最終ライン。そして最終ライ…

予選リーグ敗退。経験を積み上げることができなかったのが残念です。 コンスタントに試合に出ていないことでの経験不足なのか、それによるゲームスタミナの不足なのか。逆転された失点は試合運びの問題だし、簡単に侵入を許し、ペナルティエリアでマークを外…

惜しかった。PKはその昔、W杯でバッジオでさえ外したことがあるのだから、それを責めるのは違う。それよりも、最後まで戦う気持ちを出してゴールに迫るU20代表を讃えます。 スタッツ以上に試合の主導権をコロンビアに取られていました。日本よりFIFAランキン…

先発11人全員ターンオーバー。このメンバーで勝てたのは大きい。メンバーが入れ替わってもチームが機能できれば、ACLが入る後半の過密日程でも戦える。 開始早々の失点。最後は瀬川の股抜きシュートにやられたが、瀬川へのシミッチからのラストパスはプレッ…

次の次のW杯の主力はこの世代。3年後にも代表入りする選手がここから出てこないと代表の底上げにならない。その期待で見ましたが、不安を感じただけ。来年のパリ五輪代表に食い込める選手もほとんどいないのではとさえ思う内容。 少ないチャンスを決めて勝っ…

勝点2を取り損ねた以上に秋本のケガが痛い。 リーグ戦全試合にACLとフル出場の疲労の累積の結果でしょうか。スタミナにユーティリティ、以外な場面での決定力と欠かせない戦力なだけに、大事を取っての途中後退であったと期待したいところです。酒井の復帰も…

GW、子供の日。近場で小旅行。春真っ盛りでお花がきれいな季節です。 くりはま花の国ではポピーが最盛期。快晴の空と赤いポピーがきれいなコントラストを描いていました。お花畑を横切る鯉のぼりも季節を感じさせりいい演出です。ネモフィラも最後の一花をと…

リンセンがフィットしない。1トップでリンセンがはまらないのはトップ下でボールを受けて起点になる戦術でないから。しかし、2トップでポスト役もできる興梠とのコンビでも噛み合わないのはかなり深刻。興梠に寄せてくるDFの裏をリンセンが取る形をイメージ…

ACLの激闘からわずか4日。気持ちが続かないのは選手もサポも一緒。もっと思い切ったターンオーバーでレギュラーを取り返す気持ちがある選手を起用した方が良かったのではと思います。 ACLに向けて、固定メンバーでやってきただけに、4人メンバーが代わると阿…

3度目のアジアチャンピオン。世界に俺たちの誇りを見せることができました。ACLをやる埼玉スタジアム、本当に最高でした。レッズサポは世界最強です。後半40分過ぎのWe are Redsの大ゴールはスタジアム中に響き渡り感動もの。あれを聞かされたらレッズは勇気…

アウェイを1-1。アウェイゴールもとって、まずまずの結果。 やはりACLの戦い方は違います。激しい球際の攻防。これが世界での戦い方です。 前半は受ける展開も早い時間に失点。相手の戦い方を見極めるのに慎重になりすぎた感もあり。ハイプレスをほとんどし…

レッズの22年度の経営情報が公開されました。コロナ禍から回復に向かった1年ではあっても、まだ、入場制限もあり入場料収入が回復しきらない中で、コロナ禍前の19年度を上回る営業利益計上は経営努力の成果です。広告料、グッズ売上で入場料をカバーし、一般…