TAK_610が語る

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レッズ観戦記 20220429 ACL FINAL 1st leg vsアルヒラル

アウェイを1-1。アウェイゴールもとって、まずまずの結果。

やはりACLの戦い方は違います。激しい球際の攻防。これが世界での戦い方です。

前半は受ける展開も早い時間に失点。相手の戦い方を見極めるのに慎重になりすぎた感もあり。ハイプレスをほとんどしないでブロックディフェンスで構えては今のレッズらしくない戦い方。でも、粘り強い守備からのカウンターは予想通りの展開。失点直後の興梠ポストから佳穂の浮き玉スルー、ペナルティエリアで興梠が倒されたプレーは惜しかった。

相手の戦い方を感覚的に掴めた後半はレッズペース。同点ゴールはラッキーかもしれないけれど、いい形を作っている中で生まれるチャンス。そこに走り込める位置にいるのは興梠の真骨頂。

終盤は体力的にきつくなってた様子。岩尾がレッドをとったプレーも、ラグビータックル状態でイエローが出てもおかしくない。それでも止めようという気持ちは良し。報復レッドで、アルドサリは2nd leg出場停止は有利になる。

流石なのはサポ。700人くらいだったようだが、5万人のアルヒラルサポーターをものともしないチャントが国際映像からも聴こえてくるのは驚き。絶え間ないチャントは世界にも響き渡っていました。

2nd legは埼スタ参戦します。6万人でアルヒラルを圧倒して、アジアチャンピオンを獲得しましょう。レッズの誇りを世界に見せつけましょう。

 

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