薄氷の予選ラウンド通過。代表の敦樹とホセカンテ、西川ベンチ外以外はベストに近いメンバーでJ2相手に勝てないのはいかがなものかと。
GK大久保のファインセーブで阻止された、大久保と秋本のヘディングシュートは仕方がありません。相手を褒めるべきです。しかし、リンセンのドフリーで1対1で枠にもいかないのはストライカーとしては失格。
モーベルグが監督に怒られていたのも何だったのか。暑さと湿度でキツいのはわかりますが、後半途中からの出場で走れないはないでしょう。最後15分はさすがに足が止まっている選手ばかりでしたが、だからこそ交代出場の選手には走ってもらわないと。
この時期の試合はこうなるから、やはり秋春制だと改めて思いました。この時期の試合を見ながら秋春制移行議論をすれば結論は簡単なのでは。日程では雪国に相当配慮した案が出されているのは山形の社長の発言からも確認できるので。見る側としても、バテバテの選手ではなくコンディションがいい選手のプレーを見たいので。