再生埼スタ開幕ゲーム。
レフェリーのカードの基準が厳しく荒れた展開に。最初の荻へのイオローが、カード基準を低くしてしまったように思います。興梠を倒して決定機阻止の中村、キーパーへの危険なプレーのホセカンテはイエローでも良かったのかなと。荻のタックルよりは悪質なのでこの日の基準でレッドにせざるを得なくなったのでしょうか。
おかげでゲームは大味に。ショルツのゴールは教科書のようなプレー。ボールカットからドリブル、関根に預けてリターンに走り込んでのゴール。練習でもここまできれいにできるかというプレー。
興梠PKはショルツじゃないの?と思いつつ、2度も決定機阻止されたんだから、興梠だよねという感情と。2人とも職人技なので、安心して見てられました。
アディショナルタイムはVARの中断3回のおかげでW杯以来の二桁分。時間稼ぎをするには長すぎるからか、ゴール前に積極的にボールを入れた結果。モーベルグのクロスは右足であれだけコントロールできるならシュートも右で撃って欲しい。マリウスのヘッドはQBKでもその気があれば決められる、高さがあるからできるセットプレーからのゴール。セットプレーがようやく武器になりました。
ACLまで残り2試合。酒井のコンディションは心配ですが、この日の最終ラインでもACLの肉弾戦に挑めそうです。ルヴァン湘南戦でバックアップのチェックと試合感、川崎戦でレギュラーの連携確認といい準備になりそうです。5/6のチケットもゲット。アッパーしか取れませんでしたが、これは埼スタ6万人超満員の予感です。いよいよです。
世界に見せつけろ俺たちの誇り!