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レッズ観戦記 20210519 ルヴァン vs FC横浜

試合の論評前に、彩艶のU-24への飛び級選出、やりました。西川がいるレッズで、レギュラーを奪取しそうな活躍は、森保監督にも評価を得られたみたいです。あの身体能力でのセービング、キック力は、U-24のレギュラー大迫以上かもしれません。GKはコーチング力も求められるので、飛び級で馴染みがなく一人年下になるチームではこの点が不利だとは思いますが、オリンピックに同行できることを期待したいと思います。橋岡もOAで酒井宏が入って、厳しい生き残り争いになりそうですが、頑張ってほしいと思います。

ルヴァンはプレーオフステージ進出。勝ち残りのためにベストメンバーを組むのかと思えば、それでも調整・コンディション確認の場としても活用。トーマス・デンがようやく戻ってきました。コンディションも問題なさそうですこれで最終ラインもターンオーバーのやり繰りが計算できますし、スピードのある相手は、スピードのあるトーマスで対応する戦術も使えます。

武田の復帰もいい材料。やはり、インサイドハーフで武田・小泉の2枚同時起用は、攻撃パターンが多彩になります。この試合では、武田がトップの位置に上がってしまった時に中盤のスペースがあいて、ボールがつながらず、奪えずという場面があったので、そこは修正点です。

ユンカーは途中出場となり、公式戦4試合連続ゴールとはなりませんでしたが、ほぼゴールのポスト直撃シュート、南のファインセーブと、この日も得点を十分に感じさせてくれるプレー。今の調子だとユンカーがFWのファーストチョイス。

2得点は、ガンバ戦では控えだった関根と汰木、キーパーも、彩艶にレギュラーを脅かされている西川が、ヘディングでセーブするスーパープレーを見せてくれて、ポジション争いが益々楽しみになってきます。次節はどういうメンバーで戦うのか、それを考えるだけでワクワクします。

次節のヴィッセル戦。イニエスタが復帰、新外国人もかなり注目ですが、どういう戦術でいくのでしょうか。いい試合を期待しています。

 

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