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レッズ観戦記 20210703 vsベガルタ

こういう試合もあります。ゴールが決まらなかっただけ。シュートがことごとくキーパー正面。ベガルタのキーパー、スウォビクのポジショニングを褒めましょう。西川のナイスセーブもあり、両キーパーの為のゲームでした。

引いて守備ブロックを堅める相手にも、枠ないシュート8本と、崩して、チャンスを作ることができているのが、今年のレッズの進化です。ユンカー、小泉へのマークは試合ごとに厳しくなっていますが、代わりに西のサイドからのクロス、汰木、秋本の連携で左サイドからのチャンスメークと、攻撃パターンもいくつもあるのが今年の強さのポイント。

守備も一発で裏を取られる脆さが無くなっていますが、フロンターレマリノスクラスに通じるのか、早く見てみたいところです。

ところで、エントリー資格手続きの不備があった彩艶の出場への懲罰は得失点2点の取り消しで済んだことはリーグ戦への影響は最低限で済んでよかったと言えますが、ルール管理上の不備に対して不問というのは疑問です。リーグとしてルールを定めたなら、それをチェックする仕組みがあるべきで、チームの自主管理に任せているだけというのはいかがなものかと思います。誰かを処分しろということではなく、再発防止のためにどうするか示してほしい

 

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