リアルタイムで観戦していたのはこの試合でも、内田の引退試合が気になって仕方がない。前半16分に交代出場の速報が入り驚き。内田と長友は日本におけるサイドバックのプレースタイルを変えた選手で、橋岡にはその2人を超える選手に成長することを期待したい。
選手入れ替えを最小限にした連戦はやはり体力的に厳しい。そのせいかキレが無く、チャンスをモノに出来なかったのが敗因。ただ、決めキレなかっただけ。神戸の10人替えによる戦術も事前に読めていなくて、その隙を初瀬につかれた感もある。1点目の失点は初瀬に対して長澤も橋岡も中途半端な対応だった。
トーマスデンのロングシュートは蹴り方の見本。大きなスイングのインステップでショートバウンドのボールを浮かないように抑えこむ見事なシュート。お手本動画にしよう。
マウとファブがポルティモネンセに移籍になりそう。チーム戦術との相性もあるので、功労者であっても移籍はあるあるがサッカーだし、2人は残念ながら、大槻レッズの戦術にハマっていなかったので、2人の為にも暖かく送り出そう。チーム経営上も余剰戦力は高く売るのがサッカービジネスの常套手段だし。
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