残念な結果。大邱が引いて守ってカウンターの肉弾戦で来ることは予想できただけに、もう一工夫欲しかった。
こういう相手にはまずは個人技でマークを外すことが必要。後半、モーベルグが個人突破すると、カバーに入るためにブロックが崩れて何度もチャンスが作れていたので、24日のセカンドレグはこの戦い方を基本。
守りも体を張る、あたり負けしないことが大事。1stレグからのターンオーバーも考えると、2ndレグのスタメンは
GK 彩艶
DF 宮本 ショルツ 知念 秋本
ボランチ 安居 柴戸
攻撃的MF モーベルグ 江坂 関根
FW シャルク
連戦のショルツ、江坂は体力的にきついかもしれないが、外せない。いけるところまで頑張ってもらって、後半途中交代が前提。攻撃的な4人は個人技で大邱ディフェンスを剥がせる4人。両サイドバックは運動量で攻めも守りも絡める2人。ボランチは肉弾戦でも互角にやり合える2人。ゲームメークは知念、ショルツからのクサビの縦パスからの組み立てで。
ポゼッションはできる相手なのでブロックを崩すプレーと、その時に後方からゴール前に詰める動きを期待したい。
この試合に勝てば2戦合計1-1でも首位通過が見えてくるのでなにがなんでも勝ちに行ってもらいたい。
【大邱FC×浦和レッズ|ハイライト】浦和が初黒星!大邱の鉄壁守備をこじ開けることができず、手痛い敗戦|AFCチャンピオンズリーグ グループF 第3節|2022 - YouTube