TAK_610が語る

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代表観戦記 20210325 vs韓国

日韓を開催した協会、関係者に感謝。コロナ禍での幸せ開催に賛否ありましたが、JリーグNPB高校野球も観客数制限付きで開催しているので、同じガイドラインでの開催を止める理由は見当たりません。

緊急事態宣言が解除され、観戦者数が緩和されて1万人。このプラチナチケットを運良くゲットできたので、スタジアム観戦に行ってきました。蓋を開ければ観戦者数は8356人。気合いも入る日韓戦としては寂しい代表戦になってしまいました。早く感染が終息し、大手を振って、試合に駆けつけ、大声で応援する日が戻ってくることを願わずにいられません。

ニッポン代表をサポートする為、そして感染終息への願いを込めて、ささやかですが、マスクセットをゲット。焼け石に水の売上ですが、応援の気持ちとして。

ピッチ上の選手はコロナ禍の暗いムードを吹き飛ばす素晴らしいサッカーで快勝。韓国がらしくなく、迫力に欠けていたとは言え、ニッポン代表は素晴らしいプレーを見せてくれました。世界を代表するボランチに成長した遠藤航が中盤を締めて韓国に攻撃の形を作らせません。球際の強さも、ニッポンが上。大迫はなぜブレーメンで試合に出ないのか不思議にしか思えない動き。最前線でボールが収まり、反転してかわし、ポストとして的確なパス出し。足りなかったのはゴールという結果だけ。欧州組の攻撃陣は、中盤のスペースを見事に使ってパスを回してゴール前のチャンスメーク。MOMの山根は初代表とは思えない動きで、右サイドのオーバーラップからゴール前に飛び込んでの先制点。守っても、裏に出されたパスに快速で戻ってピンチを招かない。

文句のつけようがない、快心のゲームでした。U24と合流した時にどこまで強くなるのか期待が高まる内容。U24にも注目です。そして、30日は公式戦W杯2時予選。この出来なら不安はありませんが油断大敵と気持ちを引き締めて臨んでもらいたいと思います。

【日本3-0韓国|採点&寸評】日本が韓国に歴史的な快勝劇! MOMは山根、鎌田、遠藤の3人で大いに迷ったが… | サッカーダイジェストWeb

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