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レッズ観戦記 20190804 vsグランパス

アディショナルタイムの得点で、気持ちは勝ったような気持ちになりますが、勝ってないんですよね。その後のハンドも取ってもらえなくて、冷静に振り返れば勝点2を失った試合でした。

この酷暑で、中3日はコンディション面で厳しすぎではないでしょうか。関根は最後は同点ゴールを決めてくれましたが、前の2試合に比べれば迫力に欠けてました。橋岡のクロス精度が低いを超えた酷さだったのも、コンディション不良に見えました。橋岡の場合、そもそもウィングよりもストッパータイプだと思いますが。

この酷暑の90分は審判にとっても過酷だと思えば、最後のシーンでハンド疑惑を流されたのも、責めるのは酷でした。岩波のアゴと手を間違えたハンドに比べれば迷う余地はなく思えますが、疲労困憊の審判には見えなくても仕方がないし、VARもない現状では、審判団の目と主審の判定がファイナルなので。

前回も主張しましたが、やはり、Jはシーズン日程を見直すべきです。コンディションのいい選手のパフォーマンスと、審判にとっても優しい環境で鋭い判定をしてもらう方が、サポーターの満足度も上がります。サポーターの為のリーグ改革の検討も求めたいと思います。

 

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