最後までテレビにしがみついていました。
パンチが入ったバーディーパットを沈めての快挙。渋野日向子、ものすごい運の持ち主ですね。
全英にしては優しいコースだったと思いますが、それにしてもミスが少ない。最終ラウンドでのミスは4パットくらいで、トラブルショットは一つもなかったのでは。ラフも、砂も、水もなく、林に打ち込みもなく。やはりスコアを出すにはトラブルを失くすことです。
そして、少し強気のパット。カップに届かなければカップインはないし、強めなら曲がりも少なくて済みます。
そして260ヤード1オンを狙う、勝負に出るときは思い切っていく。
ゴルフの秘訣と醍醐味が詰まっていました。
選手のキャラも魅力的ですが、スポーツ選手なので、プレー内容にも注目した報道もして欲しいですね。
42年ぶり快挙 メジャーを制した渋野日向子の14本（ゴルフダイジェスト・オンライン（GDO）） - Yahoo!ニュース
