TAK_610が語る

サッカー、旅、食べ物、モノなどなど、いろいろ語ります

反省ばかりのゴルフ 松山マスターズ優勝おめでとう

松山選手、マスターズ優勝おめでとうございます。日本人がマスターズのグリーンジャケットを着る日が来るとは、3時に起きて観戦していましたが、夢で見ていたような気持ちです。

3日目のバックナインのキレキレアイアンショット。やはりスコアメイクの鍵は正確なショットコントロールです。

買い換え検討中のドライバー。マスターズ優勝クラブZX5が最有力候補に浮上。アマチュアゴルファーでも打てるクラブがマスターズで優勝できるというだけですごい魅力。松山効果で売り切れてしまいそうなのが不安。ゴルフ関連株が値上がりしていますが、これは、正に、売り切れの予感がする現象。

アイアンのキレがすごいと言いながら、買い替え検討クラブはドライバー?松山のアイアンはプロトで売ってないし、マッスルバックはさすがになので。こんなだから、反省ばかりなんでしょうが。

 

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レッズ観戦記 20210407 vs エスパルス

2連勝!いい方向に向かい始めて結果も出てきていますが、まだまだ課題もあるのが感じられた試合。

エスパルスがブロックを形成して守備を固めてきたので、攻めあぐねて、ボールがブロックの外でゆっくり回っている時間が長い、見ていて眠くなる時間があった試合。守備ブロックで守りを固める相手をどう崩すのかは長年の課題ですが、リカ将レッズも、まだそこまでは改善しきれていません。

移籍ウィンドウが閉まり、駆け込みはユンカーだけとなりましたが、今シーズンの補強をここまでの活躍から評価したいと思います。

総合的には、DF層が薄いままなのが不安です。この試合も控えのDFがユースの工藤。FWも、シーズン直前にレオが退団、代わりが、駆け込みでチーム合流は早くて5月、シーズンの3分の1を消化してしまったタイミングになります。中盤の層の厚さと対照的でフロントの補強戦略は?が残ります。

◎は秋本。左サイドバック(さすがにパッとしませんでしたが)までできるユーティリティの高さと、フィジカルの強さ、90分間走り回れるスタミナ、ボールを引き出すポジショニング。期待を大きく上回る選手です。

小泉も◎。体格が小さくフィジカルに不安があるので、最前線は厳しいですが、少し引き気味にポジションフリーで配球するゲームメークは、あんなことで放出せざるを得なかった柏木の代わりとして機能しています。

西も◎。ケガで出遅れましたが、復帰してすぐに結果を出せるだけのことはあります。西の復帰で、右サイドの安定感がグッと増しました。

伊藤敦は〇。ボランチは、阿部、柴戸、金子と競争も激しい中で、試合に出て結果も残しているのは期待を上回る活躍。阿部タイプのように見えますが、長谷部のような選手に成長できるか期待してみていきたいと思います。

金子は△。阿部、伊藤敦、柴戸についでの4番手ボランチでは、ダブルボランチでも出場機会は限られ、アンカーシステムになると出番が無くなってしまう可能性も。

田中達は今のところはX。浦和サポにとっては伝説的な名前だけに名前負けしてしまってかわいそうですが、起用された試合でもパッとせず、関根のような気迫も感じられずでこのままだと苦しいかも。

大久保は期待を込めて△。個で打開するプレーが求められる場面では活きそうだが、今のチームで求められるプレースタイルにはまるのかがよく分からない。

高卒、ユース上がりの藤原と福島は成長期待株で、今期の戦力としての補強ではないのかなと。彩艶は大期待ですが、普通のチームなら起用されるのでしょうが、西川を超えるのは簡単ではないので、まずは、カップ戦、エリートリーグで結果を積み重ねてもらいたいと思います。

 

【J1採点&寸評】清水0-2浦和|先制点&安定した守備の岩波がMOM。アンカー柴戸は黒子的な働きが光る | サッカーダイジェストWeb

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レッズ観戦記 20210403 vs アントラーズ

これがリカ将スタイルじゃないかという試合運びで勝利。見ていてワクワクするサッカーでした。

鹿島がらしくない試合運びだったというのもありましたが、リカ将レッズに対応できなかった結果だったのかもしれません。オフサイド、パス回し中のハンドで2回ゴールが取り消されましたが、流れの中から3回ゴールネットを揺らしたのはいつ以来になるのでしょうか。

武藤は1トップというよりは、適度に下がってきてリンクマンとしてボールをよく回していました。小泉もボランチというよりは、インサイドハーフかフリーマンという動きで、配球するゲームメーカー。武田も小泉との位置関係を意識しながらラストパスの出し手に。ダブルゲームメーカーとなったことで、ボールがよく回せるようになった印象があります。秋本は左ウィングの位置から武藤が下がった後のペナルティエリアの中に入り込んで、FWの役割も担い、先制点のレッズ初ゴールに、2点目のペナルティにつながるゴール前への侵入。幻のゴールが残念だった関根の躍動もあって、この形の方がゴール前に厚みが作れた感もあります。右サイドは西が復帰したことで、安定感が増し、脅威となるクロスが幾つも繰り出され先制弾アシスト。ボールも人も動いて、流れからの得点の期待感が持てるチームをようやく見ることができました。

移籍期限ぎりぎりで獲得したユンカー。早くても4月末のチーム合流なので、チームにフィットして試合に出るのは5月に入ってからでしょうが、得点力のアップを期待したいと思います。

心配なのは、コロナ感染。ガンバのようにチーム内クラスターとなって、試合中止というようなことにならないことを祈ります。

 

【J1採点&寸評】浦和2-1鹿島|先制弾&PK獲得、全ゴールに絡んだ勝利の立役者を「7」の高評価! | サッカーダイジェストWeb

キャスパー ユンカー選手 完全移籍加入のクラブ間合意のお知らせ | URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE

トップチーム選手1名の新型コロナウイルス感染症陽性判定のお知らせ | クラブインフォメーション | URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE

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代表観戦記U24 20210329 vsアルゼンチン

3-0で快勝。3日前の苦敗から一変する出来。アルゼンチン選手の動きが鈍かったので、中2日の連戦の影響もあったと思われます。

さて、この2戦から選考に向けて選手を評価してみます。

FW 林、田川は2人とも微妙。林は結果を出したが、得点シーン以外は残念なプレーもあった。ケガで参加できなかった上田、前田の期待値が高い。

攻撃的MF 久保は攻撃の中心で外せない。左は相馬の瞬発力が三苫の上手さより有効に感じた。ユーティリティ性の高い旗手がバックアップで重宝されそう。右は三好、食野ともに今一つ。不参加の堂安に期待。

守備的MF 中山、田中碧できっちり中盤は締まる。板倉は最終ラインでの起用が良さそう。中山は左サイドバックでの起用もあり。本気で金メダル狙うなら遠藤航オーバーエージ起用すべき。

DF A代表の冨安は外せない。センターは板倉、瀬古もいる。問題はサイドバック。右は菅原、原を起用したが無難のレベル。3バックも視野に入れれば、右もセンターもいける橋岡を戻す選択もある。左はA代表でも人材難だがU24も。旗手はオーバーラップが魅力的だが守備に不安が残る。古賀も光るものが見えない。A代表でトライした中山のコンバートも有力な選択肢。

GK 大迫はレギュラー当確。バックアップは2戦目で起用された谷が有力なのか。

オーバーエージ 守備的MFの遠藤航、FWでは前線で溜めが作れる大迫。もう1人は基本戦術次第。3バックを考えるならサイドアタッカーで守備でも体をはれる原口元気というのはどうだろうか。

感染状況には不安を感じますが、オリンピックに向けてのワクワク感も高まってきます。制限付きでも、こうしたスポーツイベントが気運を盛り上げてくれます。感染防止対策は厳しくやっていたので平気だとは思いますが、腰を折るような選手内、観戦者クラスターが発生しないことを祈るばかりです。

 

【日本3-0アルゼンチン|採点&寸評】南米王者を粉砕!4人が7点台、MOMは中盤起用が大当たりの“主将”を選出! | サッカーダイジェストWeb

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【日本0-1アルゼンチン|採点&寸評】南米の強豪に善戦も最後の局面で精度を欠いた攻撃陣は厳しい評価に… | サッカーダイジェストWeb

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食べてしあわせ / ローストビーフの店鎌倉山本店

緊急事態宣言が解除されて、久しぶりのグルメ外食。

今年も、密になる花見は自粛ですが、ここなら、密にならない広い空間でゆっくりとお食事を堪能しながら、お庭のさくらも楽しめてしまいます。訪問日は生憎の天気でしたが、室内からお庭を眺める分には問題ありません。

折り紙付きのお料理は、いつもと変わらぬ美味しさ。久しぶりで心躍るグルメと、花見で盛り上がる気分と合わせて最高のごちそうでした。

道中の鎌倉山の桜並木も満開で素晴らしい景色のショートドライブも楽しめました。お天気のせいか、渋滞もほとんどなく、ドライブも快適。お料理は、いくつかの支店でも頂けますが、このお庭を眺めながらのお食事は本店でしか味わえません。

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代表観戦記 20210325 vs韓国

日韓を開催した協会、関係者に感謝。コロナ禍での幸せ開催に賛否ありましたが、JリーグNPB高校野球も観客数制限付きで開催しているので、同じガイドラインでの開催を止める理由は見当たりません。

緊急事態宣言が解除され、観戦者数が緩和されて1万人。このプラチナチケットを運良くゲットできたので、スタジアム観戦に行ってきました。蓋を開ければ観戦者数は8356人。気合いも入る日韓戦としては寂しい代表戦になってしまいました。早く感染が終息し、大手を振って、試合に駆けつけ、大声で応援する日が戻ってくることを願わずにいられません。

ニッポン代表をサポートする為、そして感染終息への願いを込めて、ささやかですが、マスクセットをゲット。焼け石に水の売上ですが、応援の気持ちとして。

ピッチ上の選手はコロナ禍の暗いムードを吹き飛ばす素晴らしいサッカーで快勝。韓国がらしくなく、迫力に欠けていたとは言え、ニッポン代表は素晴らしいプレーを見せてくれました。世界を代表するボランチに成長した遠藤航が中盤を締めて韓国に攻撃の形を作らせません。球際の強さも、ニッポンが上。大迫はなぜブレーメンで試合に出ないのか不思議にしか思えない動き。最前線でボールが収まり、反転してかわし、ポストとして的確なパス出し。足りなかったのはゴールという結果だけ。欧州組の攻撃陣は、中盤のスペースを見事に使ってパスを回してゴール前のチャンスメーク。MOMの山根は初代表とは思えない動きで、右サイドのオーバーラップからゴール前に飛び込んでの先制点。守っても、裏に出されたパスに快速で戻ってピンチを招かない。

文句のつけようがない、快心のゲームでした。U24と合流した時にどこまで強くなるのか期待が高まる内容。U24にも注目です。そして、30日は公式戦W杯2時予選。この出来なら不安はありませんが油断大敵と気持ちを引き締めて臨んでもらいたいと思います。

【日本3-0韓国|採点&寸評】日本が韓国に歴史的な快勝劇! MOMは山根、鎌田、遠藤の3人で大いに迷ったが… | サッカーダイジェストWeb

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横浜の小さなお庭で小自然

Stay Homeでもお花見。

緊急事態宣言も解除されたし、よゐこでもないので感染防止対策をしながら花見には繰り出すつもりですが、その前に、家でも楽しめるようにと小桜をゲットしました。

先週は蕾だったのが、昨日までにはもう満開。春はあっという間に来て、過ぎ去っていってしまうようです。この後、散り始めてもこのサイズでは桜吹雪にはほど遠いので、やはり花見に出かけないと雰囲気が味わえません。

来年は、堂々と花見ができることを期待しつつ、この小桜が来年も開花するように育ててみます。

 

f:id:TAK_610:20210323124839j:image3/18 まだ、つぼみ
f:id:TAK_610:20210323124851j:image3/20 咲きそう
f:id:TAK_610:20210323124908j:image3/23 早くも満開