練習場で打ちっぱなし。
中空の恩恵でミスには強いとは言え、どダフリ、どトップのミスまで救われるわけではないのは当然のこと。スイートスポットが広がって前後左右のブレが減るのと、軽いトップは球が上がって救われます。
ミスの傾向はやや左への引っ掛けが多い。見た目と違い、捕まりやすい。ただ、ドローがかかるわけでもなく、まっすぐに出るので、やや左ではあっても、大きなミスにはなりにくそう。
飛距離はほぼ変わらない。ミスでの飛距離ロスが減りそうな分、平均飛距離は上がりそうですが、ナイスショット時の飛距離に大きな変化はありません。練習場で7番140y弱、PW110y弱。飛距離を求めたのではなく、安定性のアップが狙いだったので、この結果は上々。
まずは、セッティングを変えて、実戦で試してみたいと思います
モデル 想定飛距離
1W SRIXON ZX5 220
5W CALLAWAY MAVRIK 200
7W CALLAWAY X2HOT 185
4U TAYLORMADE SIM MAX 175
5I TAYLORMADE P790(2021) 160
6I TAYLORMADE P790(2021) 150
7I TAYLORMADE P790(2021) 140
8I TAYLORMADE P790(2021) 130
9I TAYLORMADE P790(2021) 120
PW TAYLORMADE P790(2021) 105
47 PING TOURWEDGE 90
52 VOKEY SM7 75
58 VOKEY SM8 60
PT PING VAULT 2.0 DALEANSER
7Wと47°の2本がずいぶんと年季が入っていますが、まだ現役で活躍してくれているいぶし銀クラブです。47°はウェッジですが、基本は90ヤード前後のフルショットでしか使わないのでキャビティで簡単ということが現役続投している理由でしょう。
想定飛距離で安定してくれれば、かなり実戦向きだと思いますが、そうはならないのがこれまでの反省。アイアンが本当に安定して、スコア改善につながるのか。いよいよ今週末、実戦投入です。