TAK_610が語る

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反省ばかりのゴルフ Taylormade P790アイアン

春の日差しが本格的なゴルフシーズンを感じさせます。元々考えていたアイアンの買い替えを、シーズンインに合わせて決行。冬の間、90を切れないラウンドが続いていたことで背中を押されました。

長年使い込んだSrixon Z525から、Srixonの現行モデルZX5に買い替えるつもりで、試打でも気に入って注文しました。しかし、試打でばっちりだったNS PRO 950 GH DSTシャフトモデルの在庫がどこにもない。メーカー注文で納期不明。なんでも、シャフトが品薄でヘッドがあっても組み立てられない。グリップもらしい。

春のゴルフシーズンが始まるのに、そんなには待てないということで、Titleist T200, Taylormade P790を試打。中空アイアンはお値段が高い。ZX5は10万円以下なのに、この2モデルは10万円を大きくオーバー。T200はオリジナルのシャフトが微妙に合わない。P790もModus105だと重さを感じるのか安定しない。NS PRO 950 GH neoがしっくり。ZX5の試打でも同じ傾向で950の重さ、キックポイントが感覚になっているようです。

P790の打感は決して悪くありません。芯で捉えた時の当たった感はZX5の方が気持ち良く感じましたが、P790も十分に感じられます。

それよりも、トップ気味に当たった時にも、適度にボールが上がってミスショットにならないことが驚き。さすがにスピン量は減りますが、これなら実戦では助けてもらえそうです。

中空ですが飛距離は普通。試打室のトラックマンで7番で140y超えるくらい。当たった時のZX5の方が飛距離は出ました。買い替えの年代もののZ525では130y半ばだったので気持ち飛ぶくらい。ちょっとしたミスはクラブが助けてくれるので飛距離だけなら安定感があります。スピン量がそれなりに変わるのは、仕方がありません。ミスればグリーンには止められないのはどのクラブでも一緒。左右のブレも小さそう。どちらかと言うと、捕まりそうな感じですが、大きなフックや、どスライスは試打ではありませんでした。

試打での問題は全番手を打てないこと。7番で140超なら5番165, 6番155, 7番145, 8番135,9番125,PW115と予想しますが、そうなると、ウェッジセッティングで100y狙いが必要ですが、実際はどうなのか。今のウェッジは48度90y、52度75y、58度60yが目安になっていますがこのセッティングを変える必要があるのかです。

ZX5のつもりだったので予算大幅オーバー。これだけ投資したのですから、今年は平均スコアで80台になってくれないと投資効率が。

 

https://www.taylormadegolf.jp/p700-series-2021.html?lang=ja_JP

 

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