緊急事態宣言が解除となり、早速のディナーの機会に利用しました。
お酒を飲みながら、ゆっくりと食事ができることの幸せを改めて実感。こうして食事を楽しむことが人生を豊かにしているということが、コロナ禍での自粛生活を経て、改めて認識することができました。この楽しみを奪う緊急事態宣言を2度と発出してほしくないですし、そうならないように日常と両立できる対策をしていかなければなりません。その為にはマスクぐらいは我慢します。ワクチンも撃ちました。ブースターで毎年撃つのも、インフルエンザと同じなので、構いません。検温、アルコール消毒も仕方がありませんが、アルコール消毒の副作用で手荒れが酷いので本当は義務化は勘弁してもらいたいところです。アクリルパネルは話しづらいので、できれば撤去して欲しいですが、しばらくは我慢します。営業時間の短縮は、フルコースディナーをせわしなく食べることになるので、早く制限はなくしてほしいと思います。
制限を減らすためのやはり切り札はワクチンパスポートです。誰が感染しているかわからない現状では、制限をかけることで感染リスクを抑えるしかありませんが、ワクチンパスポートで感染の可能性が低い人しかいないという前提になれば、制限をかける必要がなくなります。早く、デジタル化して、スマホのQRコードにしてもらえればと思います。紙ベースの証明書を常時携帯するのはナンセンスです。アナログベースなら、せめて免許証や保険証のような携帯に便利なカード型ですが、それならデジタル化した方が手っ取り早いでしょう。ワクチン拒否は個人の選択なので、否定はしませんが、その人たちにはPCR陰性証明となると、年がら年中PCR検査を受けていなければならなくなります。手間暇も、経済面でもかなりの負担になるので、必然的にワクチン接種をが進むのでしょう。
お食事の評価は食べログの口コミで。
