Surface Pro7を購入して1週間。ようやく、PC利用用途に合わせたセッティングが一通り終わりました。
PC利用用途は主として
① ネットサーフィン:表現がちょっと古いですが、色々と情報収集。
② SNS:このブログも含め、FB / Twitter / Line等。
③ 写真整理/編集 : ここが一番こだわりかも。
④ 音楽:部屋で聞く、iPhoneで聞くためのプレイリスト作り
⑤ 動画鑑賞:DAZN / Amazon Prime / Youtube等
⑥ ゲーム:軽めのもの。ストラテジー系中心。グラフィック付加は高くないもの。
仕事は、会社のPCでやるので個人のPCとしてはこんな利用。
これができるようにするためのソフトウェア、周辺機器の導入です。
PCそのもののセッティ
ング変更としては、
ディスプレイの表示倍率が推奨は200%となっていますがこれでは、折角の解像度2736 x 1824が活きません。かと言って100%とすると、文字が小さくなりすぎて見にくくもなります。結果、間を取った150%が現実的ということになります。左から200%/100%/150%の見え方。
タイプカバーはキーボードとしては打ちにくいという意見もあるようですが、用途としてキーボード利用がそれほどヘビーでないこともあり、特段使いにくさは感じません。タッチパッドはMacとの比較で評価が低いですが、Macユーザーではないので、気になりません。タッチパッドがあって、タッチパネルで、Surface Penと色々なやり方もあります。それでもマウスが慣れもあって最強ですが。
顔認証は、iphoneよりも強力です。寝る前に、ベッドサイドランプだけの状態でも顔認証はばっちりできます。iPhoneだと暗くなると認証しないことが結構あります。
ファンレスによる熱障害はありません。タブレット型の構造上、CPUは底面ではなくディスプレイ裏なので、構造的に熱がこもることもありません。今の使い方なら問題無さそうです。
導入ソフトは別の日にレポートするとして、今日は周辺機器まで。
マウス:Logicool「ウルトラスリム タッチマウス T630」長年愛用している、携帯に便利なサイズでデザインもシャープ。廃番になって、後継機種がでないのか残念。内臓の充電池がダメになるのが怖い。
ロジクール、薄さ18.1mmのタッチ対応Bluetoothマウス ~1分の充電で1時間駆動可能 - PC Watch
マイクロSD: ポートがあるので、メモリ拡張に使わないともったいない。データだけでなく、一部アプリのインストール場所にもできる。内臓メモリー128Gでも、これで拡張しておけば、何の不満もありません。過去の膨大なデータは、NASか、バックアップ用のhddに落としてあるので。
サンディスク ウルトラmicroSD UHS-Iカード(256GB) SDSQUAC-256G-JN3MA
タッチペン:純正は高すぎ。Surfaceでの利用は、One Note, White Boardへの手書きメモぐらいで、お絵かきをするのでもなければ3rd party製でも問題ないでしょう。
USBハブ:カメラのSDメモリーを読み込むためのカードリーダーも兼用で一つ。USB-AとC端子があるので、それほど利用頻度は高くはありません。
外付けSSD:iTunesのデータはNAS保存だけでも問題なく音楽も聴けますが、写真整理、編集はNASではスピード的に厳しい。画像アイコン表示だけでかなりの時間がかかってしまうので、写真データは外付けSSDとNASを同期して保存。整理、編集時はSSD保存データで作業して、その後同期することを基本に。Micro SDでもいいのでしょうが、時々エラーして修復するイメージがあるのでSSDを利用することにしました。USB接続でもスピードに不満はありません。
Verbatim External SSD Drive 256 GB
ここまでは、すでにあるものを流用。特に問題なく使用できています。
新たに購入するのはUSB-C充電器。標準の純正充電器は意外に大きくて重いので、外出時にはもう少し小さく、軽量なものがいいかなと。USB-Cで充電できるメリットがここで活きます。
次回は導入ソフトのことを少し。写真整理、編集ソフトはトライアンドエラーでまだ、正式導入が決まっていません。