TAK_610が語る

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代表観戦記 20210902 vs オマーン

負けてはいけない戦いでの敗戦。非常に痛い、ホームでの負けでした。

ホームゲームなのに、明らかにコンディションは日本が下。欧州組中心のメンバーなので、開催地のコンディション面でのアドバンテージはありません。それにしても動きの悪さは素人目にも分かるほど。なぜ、あの11人だったのかと思いました。

大迫がこれまでの代表の攻撃の軸だったことは誰でも知っていますが、コンディションもゲーム感も今一つで、あれだけマークされて攻撃の形が作れなければ、ゲーム途中でプランBに移行すべきでした。せっかく、特徴の全く違う古橋がいるのだから、古橋をトップに入れてディフェンスラインの裏を狙う形に後半から変えておけば違う展開になったと思います。2トップでも良かったと思います。なぜ、左サイドでの起用だったのでしょうか。

交代枠を余らせましたが、南野が使えないのであれば、攻撃的な選手は全員投入しています。仮に南野を投入していても、1枚余らせたことになります。5人まで交代できる、プランB、プランCを想定したメンバー選考になっていなかったということです。右サイドが酒井、室屋、山根と3人もいるのに。

次戦は、酒井が離脱となりましたが、代わりに攻撃的なメンバーを召集するわけではなさそうです。次は負けられないではなく勝たなければならない戦いですが、不安に感じます。オナイウ阿道なら、前線で体もはれるし、スピードもあるし、足元も悪くないしで大迫でも古橋でもないFWとして追加できれば面白いと思うのですが。

 

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