ついにJ1再開。ウィズコロナ時代の新たなゲーム形式。でも、いつも以上に見事なコレオ。そして、その中には購入したONE HEART TOGETHERのタオルマフラーが。あのスタジアムを生で見た選手が燃えないはずはない。そして、正に、気持ちで引き分けたゲーム。
J王者マリノス相手に後半序盤までは互角の展開。マリノスのサイドの背後のスペースをつく戦術から決定的なチャンスを何回も。汰木がドリブルを始めた時はワクワクする。守っては気持ちがこもった西川のファインセーブ連発でゴールを破らせず。橋岡は攻めても守ってもの獅子奮迅の活躍で右サイドを支配。デンはいい補強を証明する動き。
この気候なので、後半途中からは荒さが目立つ展開に。再開初戦でこの状態なので、週二試合が続く日程ではターンオーバーしないとかなり厳しいと予想。選手層は厚いレッズには有利かもしれない。なにせ、槇野、鈴木大輔、マウリシオ、荻原、岩武、エヴェ、阿部、武富、レオナルドがベンチ外。福島、柏木、ファブが出場せずで、次の試合はプレーしていない選手でスタメンを組んでもいけそう。
まだ、しばらくはDAZN観戦だが、レッズが見られる日常が戻ってきたことに感謝。この文化を失ってはならないし、失くさないようにサポーターはささやかな支援と盛大な応援を続けるだけ。そしてこの日常を再び失わないように、感染防止に努める新たな生活様式を徹底するしかない。
One heart together. We are Reds!
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