持ってる大槻監督。またまた、後半アディショナルタイムのゴールで、監督交替後初勝利。
今月はサッカーマンス。U-20W杯、トゥーロン国際大会、女子W杯、コパアメリカとありますが、やはりレッズが一番気持ちが入ります。
試合内容は褒められたものではないと言うか、サガンが降格圏チームとは思えないサッカーをしていました。小野裕二、金崎がかつての輝きを取り戻したかのようなプレーで、何度も脅かされました。
大槻采配、まだ、予想がつかないので相手も十分な準備ができません。岩武起用は当たり。マルティノス投入も結果的に大正解。最後の得点はラッキーではありましたが、マルティノスのプレースタイルを読んだ興梠のファインプレーでもあります。
結果良ければ全てよしとしてはいけませんが、勝利は自信にはなります。この勢いでACLノックアウトステージに突入できます。19日のACLでの大槻采配も期待してます。