チケットが取れずテレビ観戦。別の事情でどちらにせよスららららららりいいタジアムに行ってる場合ではありませんでしたが。
今までに見たことが無いニッポン。こんなサッカーができるのかとテレビでも大興奮。スタジアムだったらどれだけ飛び上がったことか。
前の２試合は相手がコスタリカ、パナマということで、できて当然とも思っていました。ウルグアイ相手には、守るサッカーからのカウンター狙いになるのも仕方がないと思っていましたが、ニッポンらしからぬ壮絶な打ち合い。親善試合でディフェンスのチェックがやや甘めになるとは言え、見事に相手守備を崩しての4得点はお見事。中島も堂安も南野も、ウルグアイクラスであってもファール覚悟の激しい守備でなければ止められません。この3人にはワクワクさせられます。そしてその後ろでボールを奪取、拾って、3人にボールを供給する遠藤航は早くもいぶし銀の風格。早くも森保ジャパンの骨格が固まってきました。
心配になったのは柴崎。効果的な動きがほとんど無かったのは試合勘の問題でしょうか。ディフェンスでは三浦が残念。いいプレーもありましたが、ミスが2失点につながっています。
長友もキレは今ひとつの印象ですが、パナマ、コスタリカ相手であの程度だった佐々木とは明らかな格差。右サイドも室屋では酒井宏のバックアップとしてどうなのか心配になるレベル。
ウィングバックの人材不足は深刻なので、来月のテストマッチでは森保スタイルの3バックを試してもいいのではと思います。
アジア杯、そして４年後のカタールW杯が早くも楽しみです。
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