代表連戦の始まり。これから半月はサッカー三昧になります。
初戦のミャンマー戦。国際Aマッチデーでない日に組まれた公式戦は異例。
試合の内容、結果は論評するまでもありません。この予選をする意味を考える必要があります。これだけの実力差があると、どちらのチームにとっても強化にはなりません。FIFAランキングを元に最終予選までシードする方式を考えるべきです。
ミャンマーチームには、最後までフェアプレーを貫いてくれたことに敬意を表します。クーデターへの抗議がチラ見えして、本心が感じられましたが、スポーツは政治からは独立した平和の象徴であるべきです。この試合と政治を結びつけるべきではなく、インタビューでこのことに言及、ましてや、ドイツ人の監督に意見を求めたメディアの良識を疑います。言うまでもなく、個人としては民主化運動を断固、支持します。非暴力での民主化の復活を願ってやみません。
【日本10-０ミャンマー｜採点＆寸評】大迫が圧巻の５ゴール!! 先発抜擢の板倉も猛アピール | サッカーダイジェストWeb
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「完璧に敗れた」日本戦で、ミャンマー代表選手が見せた“抗議”ポーズ。現地で大きな反響を呼ぶ（SOCCER DIGEST Web） - Yahoo!ニュース
