タジキスタンの懸命さが印象的だった試合。相手が真剣だっただけに、ベストメンバーで横綱相撲をしてあげたかった。タジキスタンの姿勢に拍手を送りたいと思います。
森保監督が、選手を試したいのはわかりますが、ここまでターンオーバーしてしまうと単なる急造チーム。個の能力と適応力の高さ、タジキスタンのスタミナ切れで最終的には余裕の勝利に見える結果になりましたが、内容はミスと連携不足露呈の酷いもの。やはり、サッカーはチームとして完成度を高めることが重要であることを証明した試合でした。
次のピクシー率いるセルビアとの一戦は、どうするんでしょう。セルビアから雲隠れした浅野は出したら削られそうだし。もちろん悪いのは金を払わないチームだけど、セルビア人からは裏切り者扱いされる可能性も高いのでは。