ACL出場、勝ち上がるとJリーグでは罰ゲーム状態。ACL直前に上位3チームと中2-3日で3連戦。それでなくても、ACL決勝1st legはサウジ開催で移動だけで体力を消耗します。1st legと2nd legの間は空くのでそこに組み込むこともできたのではないかとも思います。アジアチャンピオンをJから出す為に、事情はあるのでしょうがもう少し配慮が欲しかったと思います。
ACLにより良いコンディションの臨むには、広島、鹿島から勝点を上げて、残留争いに少し余裕を持たせ、直前の川崎戦はターンオーバーで主力はコンディション調整に専念できるようにすることを狙うしかありません。Jの残り試合が上位ばかりで鹿島、広島は優勝、ACL出場権を狙っているだけに勝点が計算できないのがつらいところです。しかし広州恒大戦でのパフォーマンスであれば誰が相手でも勝てます。ACLのサッカーをJでも継続するだけです。
アジア経由、世界への挑戦は続きます。