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レッズ観戦記 20181201 vs FC

最終節。

関心はリーグよりも天皇杯。それがわかりやすいスタメン変更。ルーキー3人の先発は注目でした。そして期待に応えてくれました。橋岡はレギュラーとしていつもながら。荻原はアピールすべく奮闘。気負いすぎて、走り過ぎて、足、つっちゃいました。圧巻は柴戸。得点シーンも含め、視野が広いプレーで、よく走る。ボール奪取力は文句なし。来期はボランチのレギュラー候補になりそう。

控えに甘んじていた李忠成の鬱憤を晴らすかのような無双ぶり。まだまだトップレベルでやれることを証明していました。

若手に期待が持てて、ベテランも健在。補強がどうなるかですが、来期が楽しみになりました。

そして最後に平川を投入できる展開に持ち込み、引退試合を飾ることができました。

ACLに出るには天皇杯優勝しかありません。連勝して、来期は3度目のアジア王者を目指しましょう。

 

【J1採点&寸評】浦和3-2FC東京|李忠成が大車輪のプレー!抜擢に応えた柴戸も高く評価 | サッカーダイジェストWeb