TAK_610が語る

サッカー、旅、食べ物、モノなどなど、いろいろ語ります

代表観戦記 vsトルクメニスタン & デジタルライフ JBL Soundgear

アジア杯初戦。やはり公式戦はトレーニングマッチとは違います。そしてSoundgearでのテレビ初観戦。試合の臨場感を期待していたのですが、居酒屋の臨場感になってしまいました。背後で酔っ払いの松木さんが「オーイ」と叫んでいる感じです。

2得点の大迫がMVPとなるのでしょうが、後半、勝ちにいく流れに変えたのはサイドに大きく開いた元気。前半の中での仕掛けはあまりの混雑に全く不発に終わったのを、後半は見事に修正したことで、大迫の2得点が生まれたと言えます。影のMVPです。経験があるからこそできた修正でしょう。

不安は相変わらずカウンターへの脆さ。交代カードを2枚も残したままなのも、控えのコンディション不安からなのか心配になります。守るなら柴崎を遠藤航に変えるのが順当だと思いますが変えられないのはコンディションがまだ上がって来ていないんでしょうか。富安のボランチ起用ということは青山もコンディションが悪いということ。この2人のコンディションアップが日本の成否を握る鍵になるように思います。

次戦、日曜深夜のオマーン戦も、居酒屋松木で観戦します。

みんなで採点‼ 苦戦も逆転発進の森保J、最も評価が高かったのは…(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

f:id:TAK_610:20190110080101j:image

デジタルライフ JBL SOUNDGEAR BTA

ネックスピーカー購入しました。家族に音量でクレームを受けずに自分の部屋で音楽を聴くのと、テレビの音質改善、迫力アップを実現するのに選んだのがJBL SOUNDGEAR BTAです。

Bluetoothiphoneとは簡単に接続。テレビとはトランスミッター経由で、こちらも簡単に接続完了。

左右と首の後ろから期待通りの音が聞こえます。イヤホンではないので、首から外してもそれなりに音は聞こえます。本人にとって迫力があるレベルの音が、周りの人にはうるさすぎないレベルになるというところです。

弱点は、まっすぐ向いた状態で音が最適化されているので、首を振るとおかしな音になってしまうことです。振り向く必要がある場合は体を捻る必要があります。

まだ、使用時間は1時間程ですが、期待通りでひとまず満足です。アジア杯はこれを着けてテレビ観戦することで臨場感が増してより楽しめることを期待しています。

 

f:id:TAK_610:20190107213316j:image

パッケージで、装置イメージが分かると思います。
f:id:TAK_610:20190107213329j:image

実物。
f:id:TAK_610:20190107213307j:image
f:id:TAK_610:20190107213320j:image

装着して自撮りした感じ。

f:id:TAK_610:20190107213311j:image
f:id:TAK_610:20190107213303j:image

テレビと接続するトランスミッター。テレビ左下にあります。24型テレビでトランスミッターはこの大きさ。十分小さく、邪魔になりません。

クラブW杯観戦記 世界との差

サッカーがデータ化されると、何が差なのか歴然とわかります。

この記事を見て愕然。長年かけて鹿島のサッカーの形を作り上げて、それをしっかりとやり遂げてもこの結果。結局は、お金でスーパープレイヤーを集めるしか世界に追いつける方法はないのではと絶望的になります。

だからと言って、チーム力の差が小さいからJリーグはおもしろいところもあるので、そこは変えて欲しくはありません。リーグとして人気を高めて資金が集まるようにして、その資金で世界と戦えるクラブが育っていく、これぞ100年構想です。100年は待てないので、あと20年くらいでそうなってほしいものです。

 

【データ分析】鹿島がレアル戦で痛感した世界の壁 "9%差"に見えた苦戦の要因とは? | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

ビオトープ育成記 室内水槽

本格的な冬になってきました。この時期もメダカを楽しみたいと、室内水槽をセットアップ。フィルター周りを石で囲んで、渓流風にしてみました。

これで冬の間もメダカを楽しめそうです。

 

f:id:TAK_610:20181220125431j:imagef:id:TAK_610:20181220130054j:imagef:id:TAK_610:20181220125537j:image

クラブW杯観戦記 20181219 鹿島 vs レアルマドリッド

完敗でした。圧倒的な力の差を見せつけられました。

立ち上がりはいい勝負ができるのではと期待しましたが、これは最初から全力でいった鹿島と、よく知らない相手を見極めようとして厳しめのプレーをしなかったレアルでやっと互角だったということでした。左サイドのベイル、マルセロで崩しにかかるスイッチを入れられた後はなす術無し。マルセロに交わされ、ベイルに突破され、ワンツーで崩され、あっという間にハットトリック。たったの2人にチンチンにされました。

その後のレアルは完全に流しているだけ。鹿島はスタミナ切れで足が止まっていい所無し。土井聖真の得点も試合に影響がない厳しくチェックに来ない時間帯のもので記念になる得点でしかありません。

期待の安部もほとんど何もさせてもらえませんでした。

これだけアジアと世界には差があることが改めて証明されてしまった試合でした。いい経験で終わらせるのではなく、限られた資金でなにを強化すればいいのかを考えなければなりません。そして、今年のJチームのラストマッチとなる3位決定戦で南米相手にどこまでやれるのか、全力で挑んで、その答えを見つけてほしいと思います。

 

鹿島、レアルに完敗…昌子、力の差痛感「ポジショニング一つで全てがはめられている」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

レッズ観戦記 番外編 コスパ?

営業収入で79億円のレッズと11億円の長崎、15億円の湘南。資金力にこれだけの差があっても、リーグ戦では苦杯を喫していたりするのがサッカーの意外性であり、だから見ていて楽しいところ。

この記事の分析手法は??だが、資金を有効活用したチーム作りをレッズはできていないという指摘は頷けるところ。鹿島や川崎は目指すサッカースタイルが明確でブレないからそれにフィットする選手を少しずつ入れ替えるチーム作りをしている結果、成績も安定したレッズより資金効率がいいチーム作りという評価ができる。

Jでは圧倒的な資金力がありながら、成績が安定しないレッズはチーム作りの哲学が定まっていない為、無駄遣いが多いのではないだろうか。理想のチームをイメージして選手を育て、入れ替えているだろうか。監督はチームの目指す形を共有できている人選だろうか。ミシャと堀、オリヴェイラのサッカースタイルに共通性はほとんど見えない。トップチームの求める選手像がコロコロ変わってしまうと、ユースでは育成方針が定められない。せっかく育てた若手をトップチームにフィットさせられずに放出することを繰り返していないだろうか。来期から浦和スタイルを定めて、それを実現していける監督、コーチ、選手入れ替えに取り組んでもらいたい。幸いに資金は潤沢にあるのだから。

 

コスパで今季Jリーグを総括。真の優良クラブはどこだったのか(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース