完敗の一言。関根が1人気を吐いていましたが、あとは何もできず、神戸にはいいようにやられ、勝てる気がしない試合でした。
中盤を支配されていましたが、もっと強くプレスをかけられる柴戸、長澤だったらと思う内容でした。神戸の夏の補強でチームが変わっていることまで分析しきれなかったというところでしょうか。
ファブリシオは酷い。チームプレーとは程遠いし、そこから撃つかというシュートで大外しするし。途中投入されて、かえってバランスを崩してしまっていた感じです。
神戸はこの夏の補強で、弱点が埋まった感があります。特にフェルマーレンの加入で最終ラインが堅くなっていました。左サイドの高徳はさすがにチームにフィットしきれていませんでしたが、これで、穴がほとんどなくなり、リーグ後半のダークホースになりそうでした。
レッズの補強は関根の復帰は大当たりでしたが、武富はパワハラ疑惑への抗議の意味合いに見えるし、ケガしてるとは。
完敗を認めた組長は次節にどう戦術を変えてくるのか。チーム力で、凌駕しきれてはいないので、戦術を柔軟に相手に応じて変化をつけていくしかないと思います。
【J1採点&寸評】神戸3-0浦和|「今季のベストゲーム」と語るイニエスタがMOM!浦和は文字通りの完敗 | サッカーダイジェストWeb