超名門。東京オリンピックの会場、霞ヶ関カンツリー倶楽部でプレーをさせて頂きました。持つべきものは友人です。
オリンピックコースの東ではなく、西でのラウンドでしたが、すばらしいの一言。天気にも恵まれ、快晴。暑いくらいで、見事に日焼けしました。ゴルフの醍醐味はコースとの勝負。コースは広くても、ラフを広めにとっているので、フェアウェイキープができない。キャディーさん曰くまだ伸びてないとのことでしたが、十分深いラフ。バンカー配置が絶妙で、見事にはまる。グリーン周りは深いガードバンカーが守っていて正面からの花道なし。そのガードバンカーを警戒して大きめにグリーンを狙ってロングパットをやたらと残し。と、コースに翻弄されました。
お昼はトランプ大統領も食したという、アメリカンなハンバーガーを頂きました。
スコアなんてどうでもいい気分ですが、霞ヶ関でいつも通りのスコアだったのも、満足感を高めてくれました。
タイガーのボールというのも気分を盛り上げてくれた要因です。そして、ボールのおかげなのかいつもより飛距離も出て、気持ちが良かったのかも。アイアンショットでも距離が出てグリーンオーバーを連発したのはご愛嬌です。