TAK_610が語る

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代表観戦記 20180609 vsスイス

このタイミングの監督交代がいかに難しいかを見せつけられた試合。

2失点以上に危機的なのが攻撃の形の欠如。本田と大迫の組合せは機能しない。大迫のポストプレーを狙うならその横を追い越す選手がいいので本田より香川がフィットしそう。本田からのスルーに反応させるなら大迫よりも岡崎の方がよさそう。サイドから崩すならゴール前に飛び込んでいくタイプが欲しいから、武藤トップ、香川か岡崎のシャドー。

守備のことを考えると中盤は1アンカー2インサイドハーフがいいかもしれない。とにかく中盤のスペースをなくして、ボール奪取できたらパスセンスの高い大島、柴崎からのパス一本で裏をとる。それじゃ、ハリルの戦術で、解任した意味がなくなるが、今の日本で可能性を上げる現実策に見えた。結局、ハリルが正しかったということになる。

あと、川島は、リバプールのカリウスみたいなプレーだったのが恐ろしく不安。次は東口か中村のテストをしておくこと必須。

スイス戦、本田トップ下は失格。決定機なくW杯へ課題山積み【どこよりも早い採点】