TAK_610が語る

サッカー、旅、食べ物、モノなどなど、いろいろ語ります

ビオトープ観察記 室内水槽に新たな生態

水が安定しないのか、残念ながらメダカ数匹がお隠れになってしまいました。

代わりにいつ、どうやって侵入したのかラムズホーンが大繁殖。小さなラムズホーンが至る所に。

そこで、キラースネールを3匹投入しました。補食してるのかは分かりませんが、水槽の中を動き回っているので、効果を期待したいと思います。

合わせてメダカも再投入。ブラックスワロー3匹セットを注文したのですが。1匹はブラックには…ま、外のビオトープも、色々と混泳なので構わないですが…

 

f:id:TAK_610:20190126212950j:imageブラックスワロー3匹?⁉︎
f:id:TAK_610:20190126212939j:image明らかに白い!
f:id:TAK_610:20190126212955j:imageキラースネールにタニシとミナミヌマエビ

代表観戦記 番外編 VAR

ベトナム戦でものすごく違和感を感じたVAR。この記事が見事に解説してくれています。

サッカーの時間が不可逆的なものである以上、疑わしき判定は直ちにVARで確認すべきで、なぜ、確認するまでに時間がかかったのか、その間に選手交代を認めたのかです。VARを見ている審判は間髪を入れずに主審に連絡しているのでしょうか。最終判定は主審なので、確信が無くても疑わしきは主審に判断を仰ぐでいいと思います。

アジア杯も4強が出揃いました。韓国、オーストラリアが敗退と、やはり番狂せが起こるのがアジア杯です。個人的にはオーストラリアの評価はそれほどではなかったので驚きではないですが。準決勝のイラン戦。FIFAランクでも、アジア杯での試合を見てもイランは最大の難敵です。でも森保ジャパンもこの大会で守って勝つという新たな戦い方も習得しているので十分にチャンスはあります。がんばれニッポン!

 

“ありえない”ことが起きた堂安のPK判定 サッカーの常識を破る1分後のVARの問題点(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース

代表観戦記 vsベトナム 20190124

VARとは、なんと人間くさいシステムなのでしょう。判定のために試合を止めるまでに分単位の時間がかかるとは。きっと、抗議の様子を見て、ビデオを巻き戻して見直してから主審に連絡しているのでしょう。ワールドカップの時は即座にビデオを見に行っていたので、審判レベルの差はVARでも変わらないということ。松木さんにVAR室の隣で解説してもらえば、松木リアクションを参考にもっと活用できる仕組みになるのではないでしょうか。テニスでシステムが判断しているのと比べると、恐ろしいまでに人間くさい仕組みで、それがサッカーの面白さということで納得することにします。

試合はまず、ベトナムのハードワークに称賛。日本が疲労を残していたからなのでしょうが、日本は走り負けていました。

走り負けた上に、9人のブロックでしっかり守られれば試合展開はああなるでしょう。パスコースもなければ、ドリブルで切れ込むスペースもない。最初から大迫がいればハイボールをどんどん入れるパワープレーをもっと仕掛けて展開は変わったでしょうが。

権田のボール処理は心配。出しどころの判断に迷っていたように見えましたが、貰い手の動きに問題があったのでしょうか。テレビだとその辺がよくわかりません。

次はイランとの準決勝。大迫が戻って来れそうなのが前向きな材料。前線にボールを入れる時の安心感が違うし、そうなれば2列目からも思い切って飛び出せます。走り勝って、ボールを動かして始めて勝機が見える相手です。リザーブにも乾、伊藤と相手の疲労が見えた時に効果的なスピードスターがいます。守りきるときにはこの大会で評価を高めた塩谷も控えています。コンディションさえ整えられれば。

 

ベトナム戦、1トップ北川航也は厳しいか…勝利もあまりに不甲斐ない前半。最高評価はやはり【どこよりも早い採点】 (フットボールチャンネル)

ガーデニング観察記 カマキリの卵

わが家の小さな庭。越冬中の最大の課題が乾燥対策。特に今年は雨が降らないので、この寒い中、水撒きが欠かせないのが辛い。

この小さな庭に、カマキリの卵がいくつも。そんなにカマキリにとって居心地がいい環境なのでしょうか。たしかに、夏場に何匹もカマキリはいましたが、獲物になる虫がそんなにいたんですかね。

 

f:id:TAK_610:20190122164507j:image産みつける場所としてデッキの上の椅子というのは。
f:id:TAK_610:20190122164511j:imageオリーブとカマキリはイメージが合わない!
f:id:TAK_610:20190122164500j:image卵があるので植え替えを躊躇してしまいます。
f:id:TAK_610:20190122164503j:image雨どいにぶら下がっているこれは何?なんかのサナギ?

代表観戦記 アジア杯vsサウジ 20190121

ボールポゼッション23%、衝撃的な数字。これだけ低いポゼッションだったニッポン、記憶にありません。相手が強かったのか、戦術のせいなのか。

それでも勝つのが森保ジャパンの勝負強さ。サウジのカウンターを警戒した守備戦術だったのか、自陣では二列の固い守備ブロックを徹頭徹尾やりきってました。先制点が取れたのでそれがこの試合の最優先戦術になったのでしょう。その分、攻撃は武藤、南野の個人技頼みになり、あれだけ攻め続けていても意外に上がってこないサウジ守備陣に囲まれてボールロストのパターンでした。

相手ペースで振り回された結果、消耗はかなりのものと思われます。次はターンオーバーでメンバーを大きく変えるべきでしょう。悩ましいのはボランチで、青山も離脱してしまったので、1人しか代えられない。大迫を温存すると、トップは北川しかチョイスがないので、トップ下の南野も代えられない。かなり悩ましい状況です。

それでもアジアでは勝ち上がらなければならない!ガンバレ日本!

【日本1-0サウジアラビア|採点&寸評】決勝点の冨安は守備でも奮闘!遠藤の貢献度も評価 | サッカーダイジェストWeb

代表観戦記 vs ウズベク 20190117

グループリーグ1位通過。完全なターンオーバーでの勝利は、勝てたこと、チーム内競争意識の醸成、そしてコンディション調整に最高の結果でした。

森保監督の采配は、ターンオーバーの思い切りもですが、交代枠の使い方もさすがです。乾から原口はごく普通でしたが、武藤から遠藤、北川から富安は目的は守りきることで明白ですが、FWゼロにする思い切りは意外にできない決断ではないでしょうか。

そして、戦術もメンバー特性でしっかり変えていて、2トップが裏に抜けること、右サイドを伊藤、室屋で突破しての崩し、左サイド、特に佐々木は低めに構えて守備重視と、初戦、第2戦とは違っていたのでウズベクはゲームプランがガタガタになったと思います。

守備面ではウズベクの斜めのパスでブロックがずらされて、ピンチになっていたのが不安点でした。

左サイドは佐々木が上がって来ないので、乾の負担が大きかったのでしょうか?所属チームで先発を取れないことによるコンディション不良でしょうか。後半の早い時間で足が止まっていて、ボールをあっさり取られるシーンが立て続けにあったのを見ると、乾を今後、先発で起用するのはためらいそうです。

MVPはスーパーゴールの塩谷。攻守にいい動きで緊急招集に見事に応える活躍でした。

試合の度にチームとしてレベルアップしていく森保ジャパン。次のサウジ戦も楽しみです。

【日本2-1ウズベキスタン|採点&寸評】先発10人を入れ替えた森保采配が奏功!武藤、塩谷が意地のゴール | サッカーダイジェストWeb

代表観戦記 vs オマーン

JBL SOUNDGEARの臨場感を実感しながらの観戦。同じ中継でもテレ朝は居酒屋松木感を強めにした音響、NHK BSはスタジアム感を強めた音響にと違いがあることがわかりました。NHK BSだと、オマーンサポのイスラム風音楽が必要以上に聴こえて、アウェイ感たっぷり。このアウェイ感にのみ込まれて、あのパフォーマンスだったのかもしれません。居酒屋松木だと、周りはニッポンサポしか感じられないので、スタジアムの雰囲気が伝わって来ないことが改めてわかりました。

タイトルを目指す試合なので、まずは勝利という結果でall right。大迫頼みのチーム作りをしてきたツケは大きく、代わりの北川、武藤が気の毒。裏に抜ける動きに合わせるスルーパスが出て来なければ、良さを出しようもありません。堂安も大迫ポストがないせいか、小気味のいいボール回しにならずに空回りしていた印象。チーム全体も、攻撃面ではサイドからの崩しが少なく、特に後半はアウェイでセーフティな試合を心がけたのか、前半効いていた最終ラインからのロングパスも封印。アウェイで安全に勝つ時にはこういうつまらない試合でも仕方がないんでしょうか。

次は1位通過がかかる試合ですが、武藤、北川にもう一度チャンスをあげて欲しいし、大迫抜きのオプションの完成度を高める試合にして欲しいと思います。

 

【日本1-0オマーン|採点&寸評】MOMは決勝弾の原口!一方、決定機をモノにできなかった南野、CF抜擢の北川は…(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース