TAK_610が語る

サッカー、旅、食べ物、モノなどなど、いろいろ語ります

反省だらけのゴルフ 上野原カントリークラブ

ボーナスでゲットした新ドライバー、タイトリスト917D2のコースデビュー。予約した時は雨を少し心配していましたが、こんなに早く梅雨が明けるとは。お日様かんかん、早くも真夏のゴルフです。

上野原カントリーは山岳立地ですが、フェアウェイは広く、アップダウンがうまくレイアウトされて、気持ちよくラウンドできます。

肝心のニュードライバー。左右の曲がりは少なくなりました。OBの1発は左ドッグレッグなのに、ティーグランドはやや右向きになっている打ち下ろしホールに見事に騙された結果で、ミスショットではないのでクラブの評価は上々。難点は思った以上にボールが上がらないこと。元々、ドライバーショットは低めの弾道ですがそれにしても上がらない。ランがでるので打ち下ろしホールでは250ヤードを越えるほどですが、打ち上げホールではきつい。カチャカチャをいじって、もう少しロフトを寝かせてみようと思います。

ティーショットが曲がらないとこれほどスコアは良くなるのか。ショットが安定していたこともあり、トラブルはOB1発、登りの距離を読み誤ってグリーンオーバーでバンカーの2回だけ。パーオン50%、ボギーオン88.9%、パーホール数11の驚異的な出来。この出来でバーディー0は、36パットもしたせいです。今日の反省。スコア合計83は2ヶ月ぶりに自己ベストを1打更新。大満足のラウンドでした。新ドライバー、買って良かった!

神奈川・山梨県境 上野原カントリークラブ|コース案内

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代表観戦記 番外編 W杯 20180630

決勝トーナメントが始まりました。眠れない日々がもう少し続きます。ここまでの、個人的な見解です。

日本の決勝トーナメント進出は世界的には番狂わせですが、奇跡ではありません。それに値するチームが出来上がり、それにフィットした選手がよいパフォーマンスを発揮した結果の必然です。ベテラン中心なので、長いこと代表でプレーしてきたお互いに分かり合ったメンバーなので、監督が変わっても、短期間でチームの完成度を高められたのだと思います。3戦目は決勝トーナメントに進出できれば良しの割り切った采配。トーナメントに向けたコンディション調整が優先の先発入れ替え。そして、世界から非難囂々のラスト10分の戦い方。全ては決勝トーナメント初戦で世界を驚かす為。ベルギーは隙の無い、素晴らしいチームですが、そのベルギー相手だから世界を驚かせるサッカーを期待したいと思います。

日本以外では、ドイツの敗退は考えさせられました。予選免除はチーム強化の真剣勝負の機会を奪っているだけなのでは。それがこの結果なのではと。

スーパースター中心のチームは最新のサッカーでは通用しないことも証明された大会です。レバンドフスキーのポーランド、メッシのアルゼンチン、ロナウドポルトガル。スーパースターを活かそうとするあまり、チームバランスが崩れていたように見えました。

チームの完成度ではクロアチアがピカイチ。モドリッチを中心にマンジュキッチラキティッチと強豪チームでチームの要になる仕事をしている選手が融合しているいいチーム。一次リーグを見た感じでは優勝候補の最右翼。フランス、ベルギーもスター選手がチームに適応した高いチーム完成度。ブラジルはネイマールだけでなく、コウチーニョも居るし、カゼミーロがアンカーでいい仕事をするので、個の力が積み上がるだけでもやはり強い。そして日本も世界的なスーパースターはいませんがチーム完成度はかなりのレベルに高まっていると思います。明日のベルギー戦。優勝候補相手に世界を驚かせる試合を期待しています。ガンバれ日本。

 

日本代表観戦記 20180628 vs ポーランド

何はともあれ、ベスト16進出、やりました。

フェアプレーポイントでの順位決定は過去に例があったのでしょうか?ルールを最大限に活かすのが戦略なので最期の15分は正しい判断ではあります。また、それに付き合ってくれる、物分かりの良いポーランドチームに感謝です。

決勝トーナメントへのコンディション調整の為に、大幅な先発入れ替えは理解できます。前半は控え組ののはりきりで悪くない試合でした。そのツケが、後半に出たのか失点のタイミングから足が止まってましたね。

失点シーンは何故、マークを外してしまったのでしょうか。川島のスーパーセーブもゴールマウス内に飛んでいたので、危うかったですね。柴崎も疲れからキレがなかったのか、パスの受け手が両サイドにしかいなかったからなのか、決定的なパスがありませんでした。全体的に、チームが、今ひとつ機能していなかったので次の試合はメンバー、フォーメーション共に戻した方が良さそうです。

相手はベルギー。明らかにこれまでの3チームより強そうです。デブルイネに自由にゲームを作らせない、アザールルカクを徹底的に抑える中でカウンターのチャンスに賭けるしかなさそうです。ベルギーの次は多分、ブラジル、日本史上初のベスト8を目指して、ガンバれ日本!

日本代表、決勝Tの対戦相手はベルギー! 欧州屈指のタレント軍団と激突 | サッカーキング

日本代表観戦記 20180624 vs セネガル

結果は引き分けでした。でも、清々しい気分。それだけ、いい試合でした。何度もチャンスを作り、何度もピンチを凌ぎ、長所を出し合った結果です。

柴崎が快進撃のキーマン。日本の攻撃のスイッチは柴崎のパスから始まります。4年間追い続けた縦に早いサッカーを実現する最後の、そして最重要のピースが柴崎でした。監督が変わった最大の効果は柴崎の抜擢です。

そして乾。1ゴール、1アシスト、1失点でプラス1。2点目の失点はマークを外してしまった乾の責任大です。それを補って余りある活躍。ゴールは、大会を通じても、モドリッチの次にきれいなものでした。

隠れたヒーローは岡崎。本田のゴールは岡崎のおかげです。岡崎の飛び込みでキーパーが飛び出してゴール前はガラ空き。乾の折返しでもキーパーをブロック。岡崎としてゴールを狙った結果でしょうが、結果、本田はどフリーでキーパーがいないゴールに撃てました。

残念だったのは川島。1点目は明らかに判断ミス。あの低いシュートにパンチングは有り得ない。

次は敗退が確定したポーランド。引き分け以上で勝ち上がりですが、勝って、1位通過を期待します。ガンバれ日本!

西野ジャパン、セネガル戦勝利+ポーランド引き分け以下で決勝トーナメント進出確定(Football ZONE web) - Yahoo!ニュース

反省だらけのゴルフ タイトリスト917D2ドライバー

飛ばないのも、スコアが良くならないのも、腕の問題だと分かってはいても。道具に頼りたくなるのが人間の性。

ボーナスも出たところで、大幅値下げのタイトリスト。日本のゴルファー心理を見透かしたような価格戦略。それに心を奪われて、勝ってしまいました。税込み39,800円。なんと50%オーバーの割引率。試打した結果、ロフト10.5° Titleist Speeder517 SRシャフトをゲット。

このクラブ、ネックのカチャカチャは一般的ですが、SUREFIT CGというウェイト入れ替えで重心を移動させることができる機能が独特。

早速、練習場で打ち込み。ヘッドのポジションとウェイトのベストバランスの調整。なんとなくですがヘッドの向きはストレート、ロフトを0.75°寝かせて、ウェイトはドローが良さそうです。

クラブとXXは新しい方がいい⁈ ミート率の高さは大きく改善。CALLAWAY XRでは滅多に出なかったミート率1.4オーバーを連発。最高ミート率1.47は今まで見たことがありません。練習場ボールでの結果なので期待は膨らみます。直進性も高そうで、右に出ても軽いフェード、基本ストレートから軽めのドロー。左に引っ掛けることもなく、練習場の左右のネットを揺らすこともありませんでした。

実戦デビューは来週末。ドライバーのフェアウェイキープ率がスコアメークの鍵なので、期待大です。

917D2 | ドライバー|ゴルフクラブ|Titleist|タイトリスト 日本公式サイト

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代表観戦記 20180619 vs コロンビア

やりました。見事な勝利。信じるものは救われます。東京ドームのパブリックビューイング。本当に盛り上がりました。

開始早々のいきなりのチャンス。ハンドでPK。ブラスレッドカード。運も味方してくれました。

試合を通じて、運動量は落ちず、いいサッカーをしました。相手が10にんだったので、助かった側面はありますが、10人でも迫力があるコロンビアはさすがですし、その相手に勝ち切ったニッポン、素晴らしい試合でした。

一点取られたFKの時の川島のセービングはどうかと思いますが、結果、勝てばいいんです。

西野監督、強運の持ち主です。あのマイアミの運をまだ持っています。今日で運を使い果していないことを期待しています。

バンザイ!ニッポン!

コロンビア vs. 日本(グループH) 試合情報 - ロシアワールドカップ特集 - スポーツナビf:id:TAK_610:20180620001343j:image

 

ガーデニング観察 生態系

わが家の小さなお庭。そんな小さな世界にも立派に生態系ができているようです。

どこからきたのかカマキリが住み着いています。そして、門柱にはチビバッタ。

宅地開発される前は雑木林に原っぱだった場所ですが、それにしても自然は力強い。

 

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