プラ池にソーラー 噴水を追加。少しでも水温対策と、溶存酸素対策にと。
あいにくの梅雨空。日差しが弱く、水が吹き上がりません。カンカン照りじゃなければ無理そうです。
メダカは一度、ほぼ全滅してしまいましたが、ミナミヌマエビは健在。繁殖した子エビがいました。子メダカもわずかながら生存。このまま育っていくのか観察継続です。
テトラ ソーラーフローティングファウンテン : Tetra 製品情報 ::: スペクトラム ブランズ ジャパン株式会社(旧テトラ ジャパン株式会社)
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メダカは一度、ほぼ全滅してしまいましたが、ミナミヌマエビは健在。繁殖した子エビがいました。子メダカもわずかながら生存。このまま育っていくのか観察継続です。
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W杯開幕しました。これから1カ月、寝不足の日々になります。
開幕戦は予想を裏切るロシアの大量点、翌日には今大会ベストマッチになりそうなスペインポルトガル戦と、見ずにはいられません。
毎日、素晴らしい試合が見られる、4年に一度の1カ月。目一杯、楽しみたいと思います。
コロンビア戦まであと一週間。最後のテストマッチ。迷いに迷っていた西野ジャパンが、ギリギリで最適解を見つけられた試合。パラグアイのコンディションを割り引いて評価する必要はあるが、流れからの点を積み重ねた勝利は良い兆候。
反省点は守備。今日のパラグアイに2失点は問題。一瞬の隙にねじ込んでくるのが世界基準で、ワールドカップに出ない、モチベーションが全く無いパラグアイでも隙を見つければ決めてくるということ。隙を見せない守備の徹底は最低条件。
攻撃面は相手のプレッシャーが弱く、比較的事由にボールを持てたことで連係プレーがはまった。やはり縦に速いサッカーが効果的で、柴崎のチャレンジングな縦パスでそれを実践。そこに連動した香川、乾のコンビネーションはバッチリ。この3人の組合せは本番での可能性も感じた。プレースキックの精度でも柴崎は秀逸。横パスが回るだけで、守備ブロックを崩せない「日本らしい?」サッカーはやはり世界では通用しない。
岡崎、香川の前線からのチェースも効果的で、スイス戦の反省が活かされている。
フォーメーションは4-2-3-1が基本を確認。この3戦のパフォーマンスからコロンビア戦の先発は
GK 東口
DF 長友、槇野、吉田、酒井宏
ボランチ 長谷部、柴崎
二列目 乾、香川、原口
ワントップ 大迫
が良さそう。
ファルカオを槇野、クアドラードを長友、ハメスロドリゲスを長谷部と柴崎でマンマーク気味に抑えこんで守り抜き、少ないチャンスに賭ける。攻め手は中盤でボールを取った時に素早く大迫への縦パス、ポストプレーに香川、乾が反応する形と、右サイドを酒井宏、原口で突破してのクロスの2パターンを意識してチャンスを待つ。これで1%くらいは可能性が高くなったと期待。ガンバれニッポン!
このタイミングの監督交代がいかに難しいかを見せつけられた試合。
2失点以上に危機的なのが攻撃の形の欠如。本田と大迫の組合せは機能しない。大迫のポストプレーを狙うならその横を追い越す選手がいいので本田より香川がフィットしそう。本田からのスルーに反応させるなら大迫よりも岡崎の方がよさそう。サイドから崩すならゴール前に飛び込んでいくタイプが欲しいから、武藤トップ、香川か岡崎のシャドー。
守備のことを考えると中盤は1アンカー2インサイドハーフがいいかもしれない。とにかく中盤のスペースをなくして、ボール奪取できたらパスセンスの高い大島、柴崎からのパス一本で裏をとる。それじゃ、ハリルの戦術で、解任した意味がなくなるが、今の日本で可能性を上げる現実策に見えた。結局、ハリルが正しかったということになる。
あと、川島は、リバプールのカリウスみたいなプレーだったのが恐ろしく不安。次は東口か中村のテストをしておくこと必須。
三竿、浅野、井手口の落選。あまりに順当でした。
乾がケガで無理そうだから中島翔也とか、岡崎がコンディション不良で久保とかのサプライズを少しは期待していましたが、全くありませんでした。
ガーナ戦の結果から、少しは刺激策もあった方がいいとも思ったのですが。
コロンビア戦まで18日。西野ジャパンとしてチームの連係を深めて戦えるチームに進化することを期待します。
ガンバれニッポン!
スタジアムで生観戦。ワールドカップまで20日。この時期にこの内容はやばすぎる。勝ち負けはどうでもいいが内容の問題。ブーイングが出て当然。
急造チームでフォーメーションいじったのは大失敗。このタイミングの監督交代はショック療法が主目的であるべきで大改造を試みるべきだったのか疑問。
パスを回すサッカーはザック時代に回帰した印象。素早い展開にならないので、相手守備の枚数が揃ってしまい崩しきれない。パスばかりでドリブル突破がないので、相手の守備組織に穴が空かない。その間に全体が前掛かりになるので、ボールロスト後の一本で決定的ピンチになり、苦し紛れのファール。そこからのFKPKで2失点。4年前に見た光景を思い出す。あの時はファールで止めることもできなかったが。
やはり、過去慣れ親しんだ4-5-1に戻し、長谷部を引き気味のアンカーに、その前にインサイドハーフ2枚が良さそう。
今日のテストで目についた選手は
原口: 右サイドでも機能すること確認できた。
宇佐美: 代表ブランク、急造フォーメーションで連動性はイマイチだが、動きは合格
香川: トップ下では悪くなかったが、サイドに開いてからは消えた。ポリバレント性はない。
大島: ゲームメークは合格。
山口: ビルドアップで今ひとつ。
本田: 役割が不透明。シャドーなのに大迫の前にもらいたがるし、ラストパスを出すわけでもなく。
酒井高: 気持ちは感じられ、よくサイドにボールを引き出していたが、プレーの精度が今ひとつ。テストだったとしたら厳しい。
井手口: あたりの強さは健在だがパス出しで試合勘の無さがやはり心配に。
武藤: 動きは悪くないが、シュートは枠に飛ばさないと。
岡崎: シュートゼロは寂しい。
川島、長谷部、吉田、槇野は急造3バックの連携が問題。
さて、明日発表の23人はどうなるか。3バックか、4バックに戻すのかでも変わってきそう。本戦に向け不安はいっぱいですが、全力で応援します。頑張れニッポン。
ガーナ戦、新布陣ズタズタ。3バックは不可能か…ボランチは長谷部でなければ無理【どこよりも早い採点】 | フットボールチャンネル