申請書が到着。すぐに記入して郵送。記入するのは日付、電話番号、口座情報のみ。そして捺印すれば完了。
オンライン申請でトラブっているのが不思議なほど簡単。
これだけならマイナンバーと口座が紐ついていれば申請手続きすら不要なレベル。どうしても口座を教えたくない人と、口座を持っていない子供にだけ申請手続きをお願いすれば、事務労力も軽減されるし、はるかに素早く支給できる。口座情報は確定申告の時に振込口座を指定しているので税務署は把握しているわけで、なぜ、その情報が一元管理されないのかも不思議。縦割り行政の弊害でしょう。
個人情報保護を理由に口座紐付けに反対意見もあるが、医療費控除やふるさと納税の還付を受けるのに確定申告でマイナンバーと振込口座をリンクさせてしまっているので、今更感はある。
さあ、振込までに何日かかるのか。総理がスピード感を持ってというスピードがどのくらいなのかが楽しみ。申請書が届くまでで1か月以上。給付金振込とボーナスのどちらが先か。
因みに、この10万円は日本経済の為にパーッと使います、と言うより、もう先行して随分通販で買い物をしてしまいました。
感染状況が気になりますが、次はGO TOキャンペーンで政府の期待に応えて観光業界、外食業界支援もしましょう。
