TAK_610が語る

サッカー、旅、食べ物、モノなどなど、いろいろ語ります

代表観戦記 20180911 vs コスタリカ

台風、地震の被災地で試合が予定されていた森保ジャパン。被災地の早期復興を祈念します。

災害を身をもって経験しただけに、被災者を勇気づける代表であり続けて欲しいと思います。

そして、見事に勇気付けられるプレー。希望を持てるチームでした。特に両ウィングの中島、堂安は秀逸。ドリブル突破、切り返し、フェイント、クロス、ラストパス、シュートと多才なプレーを積極的に繰り出すので見ていてワクワクしました。

南野の器用さもいいアクセント。ゴール前に飛び込んでのシュートはもちろん、少し下がってボールを受けてのパス出しも見事にこなしていました。

そして、ボランチ遠藤航の復活。器用すぎてポリバレントな為に最終ラインやサイドバック起用にも応えていましたが、やはり、ボランチが最高のパフォーマンスを発揮できる位置。守ってよし、攻めてよし、バランスをとって、パスを散らして、アクセントをつける。長谷部の後継ぎ一番手に押せるプレーでした。キャプテンには若いのかもしれませんがその資質も十分です。

不安はサイドバック。長友、酒井宏に匹敵するプレーは見られませんでした。サイドバックの人材には頭を悩ますことになりそうです。やはり3バックを基本にするのが良さそうです。

今から次の代表戦が楽しみです。

カタールに向けて、頑張れニッポン。

 

ビオトープ育成記 エビは大量繁殖

ようやく今年の酷暑も終わりが近づいてきたようです。暑さのせいか、メダカはいつの間にか減ってしまっています。でも、簡単にそれに気がつかないのは、落ちた痕跡がないから。遺骸が無いのです。

その理由は多分、エビ。メダカは落ちるのに、エビは大繁殖。数えるのは不可能な匹数。シーズン初めに投入したのは10匹なのに。

メダカも繁殖しているのですが、生存率が低くて、でも、4匹頑張っています。

タニシも小ちゃいのがいるので繁殖したみたいです。サカマキガイと間違えて除去しないように注意。

夏も終わりに近づいたので、メダカを追加投入。タイリクバラタナゴも混泳させてみます。

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レッズ観戦記 20180901 vsセレッソ

組長の勇姿を拝めましたが、組長采配では初の敗戦。大雨の中にもかかわらず、一進一退、お互いの持ち味を出したいいゲームではありましたが、連敗したことに変わりはありません。

ファブリシオの負傷は気がかり。代表ウィークの中断期間での回復を期待したいところです。

橋岡の成長が一休みしてしまった感も。よく走るし、守備はいいけれど、攻め上がった時に中に切れ込むドリブルをものにしてほしい。U-19で荻原と共に鍛えられて来ることを期待。

次のマリノス戦も組長采配。是非、スーツにオールバックできめて、気合を入れてもらいたいと思います。組長に怒鳴られてもパワハラなんて誰も言いませんから。

 

【J1採点&寸評】浦和 1-2 C大阪|ソウザはインパクト抜群のミドルをマーク!相棒のオスマルも貴重な働き | サッカーダイジェストWeb

レッズ観戦記 20180819 vs エスパルス

激しい打ち合い。清水相手に、こんな試合になるなんて想像していませんでした。

清水のランニングに走り負けていた感が。清水が引いてゴール前を固めてくると予想したゲームプランだったのか、前線からボールを追いかけてくる清水に戸惑っていたようにも思えます。

それでも負けない。3回追いつく粘り、落ち着いた攻撃。チームとして、自信を取り戻せています。

難点は左サイド。菊池が守備でも攻撃でもピリッとしていません。思い切って、荻原に交代でも良かったんじゃないかと。右サイドで橋岡が松原とバチバチやり合っているのと対照的でした。

 

浦和レッドダイヤモンズ公式サイト

レッズ観戦記 20180815 vs ジュビロ

スカッとする完勝。これこそ見たかったレッズ。

まだまだ暑い夏のゲームですが、気温が30度を下回ったおかげか最後までいいプレーが続きました。やはり梅雨明けからお盆までの酷暑の間に試合を詰め込むのはどうかと思います。

勝因はハットトリックファブリシオ以上に阿部の守備統率力でしょう。久しぶりに安定感のある最終ラインで、安心して見ていられました。この能力を誰が引き継げるのか課題です。

4点目の荻原の動きも素晴らしかった。試合は決まっていたので個人で強引に撃ってもいい場面で、ワンステップ切り込んでディフェンスを引きつけたことでファブリシオがどフリーになれました。ユース上がりの若手がもっともっと成長してレギュラーをしっかり掴んで欲しいと思います。

 

浦和レッドダイヤモンズ公式サイト

【J1採点&寸評】浦和4-0磐田|ファブリシオ、阿部が存在感を発揮!磐田は最終ラインが緩慢で…(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース

レッズ観戦記 20180811 vsサガン

謎の判定による敗戦。ビデオを何回見てもなぜ李忠成のシュートがノーゴールなのかわからない。あれがファールならゴール前のポジション争いは全てファール。

前節もゴール前で謎の判定続出と審判に勝利を盗まれた感が強い。

審判レベルの問題はJリーグ始まって以来の課題とされているが未だに改善が見られない。リーグとして、あるいは協会として審判の育成に力を入れてもらわないと。

 

浦和DF槙野、鳥栖戦の“疑惑判定”に動画付きでファンに問いかけ 「どう思う???」 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

反省だらけのゴルフ 鎌倉カントリークラブ

近いのが有難いコース。プレーフィーは少々お高いですが、高速代がかからないので、トータルではむしろ安いくらい。古くからのゴルフ場なので、クラブハウスにバブリー感全く無し、と言うか、築何年になるんでしょう。お隣の系列のパブリックのほうがクラブハウスはきれい。場所がらアップダウンはありますが、厚木エリアの山沿い、中央道エリアほどではありません。コース幅は狭めで、ラフはやや深め、木に打ち込めばかなりの確率でOB。距離は500ヤード超えのロングもあれば、300ヤード以下のミドルもありです。全般的には短め。バンカーは適度に配置されていますが、砂というより土。このくらいのメンテはちゃんとしてほしいです。

灼熱のゴルフを覚悟していたら、台風前の曇り空。小雨が時々ぱらついて、気温は25度にもならず、この時期では稀な体には楽な気候。風はかなり強かったのでゴルフ日和とは言えませんでしたが、幸いにも追い風、向かい風だったのでボールが大きく流されることもなくスコアへの影響は限定的でした。

グロス89は実力的には御の字。コース幅が狭く、大きく曲げるとOBになるコースで、OB1個は上出来。左に引っ掛けるくせを乱発してもOBになるほどまでは曲がらないのはドライバーのおかげでしょうか。でもこのくせを直さないとスコアが良くならないのがパーオン率の低さ。ミドルアイアンマンまで引っ掛けていてはパーオンしません。アプローチがそこそこで、パター数を押さえられたのでスコアはなんとかまとまりましたがバーディーチャンスがほとんどない、興奮度には欠けるラウンドでした。

次回ラウンドまでには引っ掛けくせの修正をしなければ。

 

コース紹介 | 鎌倉カントリークラブ

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