2点差以上で勝ったのはいつ以来でしょうか。それでも連勝街道を進んでいるので、今のうちにチームスタイルを固めてほしいものです。
堅守速攻が今年のレッズの現実的な戦法になるのでしょうか。そういうチームに取りこぼすのが今までのレッズでしたが、今年はレッズがそういうチームになっています。守りを固めればそう簡単には失点しない安心感はありますが、速攻になった時にスピードが今ひとつだし、パスの精度も今ひとつ、フォローに入る動きも遅いと速攻になりません。汰木は速攻カードにはもってこい。このスタイルで、スーパーサブにはまり役なのを証明してくれました。
後はインサイドハーフ。一枚がパサーかドリブラーで、もう一枚がデュエルに強くてボール回収ができるのが良さそうです。今のフィジカルコンディションだと、エヴェルトンと長澤なんでしょうが、ファブリシオ、直輝、デュエルに強いタイプでは柴戸の起用も見てみたいですね。
浦和レッズオフィシャル on Twitter: "#平成最後 のゴールは浦和のエース #興梠慎三 ! 試合終了間際、2点差に引き離した。 #urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #平成最後の #平成最ゴール #Jリーグ #DAZN #WATCHDAZN #コトシハJガハンパナイ… https://t.co/d5UK2tnAr6"Chol on Twitter: "浦和・汰木康也… "
【J1採点&寸評】清水0-2浦和|試合巧者ぶりが際立った浦和。“平成最後のゴール”を奪ったエースをMOMに選出! | サッカーダイジェストWeb