TAK_610が語る

サッカー、旅、食べ物、モノなどなど、いろいろ語ります

レッズ観戦記 20200704 vs マリノス

ついにJ1再開。ウィズコロナ時代の新たなゲーム形式。でも、いつも以上に見事なコレオ。そして、その中には購入したONE HEART TOGETHERのタオルマフラーが。あのスタジアムを生で見た選手が燃えないはずはない。そして、正に、気持ちで引き分けたゲーム。

J王者マリノス相手に後半序盤までは互角の展開。マリノスのサイドの背後のスペースをつく戦術から決定的なチャンスを何回も。汰木がドリブルを始めた時はワクワクする。守っては気持ちがこもった西川のファインセーブ連発でゴールを破らせず。橋岡は攻めても守ってもの獅子奮迅の活躍で右サイドを支配。デンはいい補強を証明する動き。

この気候なので、後半途中からは荒さが目立つ展開に。再開初戦でこの状態なので、週二試合が続く日程ではターンオーバーしないとかなり厳しいと予想。選手層は厚いレッズには有利かもしれない。なにせ、槇野、鈴木大輔、マウリシオ、荻原、岩武、エヴェ、阿部、武富、レオナルドがベンチ外。福島、柏木、ファブが出場せずで、次の試合はプレーしていない選手でスタメンを組んでもいけそう。

まだ、しばらくはDAZN観戦だが、レッズが見られる日常が戻ってきたことに感謝。この文化を失ってはならないし、失くさないようにサポーターはささやかな支援と盛大な応援を続けるだけ。そしてこの日常を再び失わないように、感染防止に努める新たな生活様式を徹底するしかない。

One heart together. We are Reds!

 

【J1採点&寸評】浦和0-0横浜|3点分は救った西川がMOM!横浜では興梠を沈黙させたCBらを高評価 | サッカーダイジェストWeb

【浦和】埼スタは無観客でも“魅せた”!ビニール6万枚の圧巻コレオが出現。西川も感謝 | サッカーダイジェストWeb