TAK_610が語る

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代表観戦記 vsイラン 20190128

素晴らしい勝利。見事な試合。アジア最強の相手に完勝。

この結果は、アジア杯期間中に熟成した守備の連携の結果です。なかでも冨安がピカいちの働き。アズムンを完璧に抑え込んで、何もさせなかった働きはこの試合のMVPです。

そして大迫。大迫がいるだけでこんなにもチームが変わるとは。得点を決めた以上に南野を覚醒させた動きと存在感です。

南野は今大会中、最高の出来。1点目のアシストはイランディフェンスの大ボーンヘッドの結果ですが、南野の貪欲にボールを追った結果でもあり、この点でイランがバランスを崩したことで完勝できたと言えます。

原口の3点目はハードワークに対するご褒美です。守備をメインに、プレーする元気はレッズ時代には見られなかったプレースタイル。イラン右サイドを封じるハードワークでした。

心配はケガ人。中盤の底での守備の要、遠藤航、右サイドの酒井宏のケガの程度が気になります。

決勝の相手はカタールか、ザックUAEか?ザックにニッポンの成長を見せたいですね。目指せアジアNo.1

【日本3-0イラン|採点&寸評】大迫が値千金の2ゴール!南野も泥臭いプレーで勝利に貢献 | サッカーダイジェストWeb