TAK_610が語る

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レッズ観戦記20180401 vsジュビロ

今日はエイプリルフールです。開幕五戦勝利無し。エイプリルフールの悪い冗談だと思いたい。

前節から4-4-2にフォーメーションを変えて、攻撃も裏へ抜ける動きに合わせるパス中心にして変えてきたことでゴールへの期待が少し強まりました。また、これによりサイドバックが上がる回数が減って、最終ラインはスペースが埋まって安定が見られました。でも、勝てない。

まず、中盤を相手に支配されがち。前節から中盤の守備が無闇にプレスをかけているだけで高い位置でボール奪取ができていない。

個人技である相手をかわす動きがないので、なかなか数的優位を作れない。中に切り込めるドリブラーを放出したツケがまわっている。ナバウトにこの役割を期待したい。

監督采配は批判されても仕方がない。ナバウトを入れてどう変化させたかったのか、狙いが見えない。中断期間中不在だったから仕方がないが連係はできていないし、動き方がわからないからパスがでてこない。交代投入は最初からプランに入っていたと思うので、投入時の狙い、動き方は事前のミーティングで共有していないと。

逆転後に監督はフリーズしてしまったのか、オーバーヒートしてしまったのか、交代枠が残っているのに動かず。武藤、興梠も柏木も疲れて動きが鈍くなっているのに交代させない理由がわからない。直輝を入れれば、個人での局面打開もできた可能性があるだけに、何故、動かなかったのか意味不明。

堀さん、かなりのプレッシャーを感じているように思うが、精神衰弱を理由に休養というのはどうでしょう。

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